ランニングにはワイヤレス骨伝導イヤホンが絶対に良い!
こんにちは、まちゃきです。
前回ランニングに適したオススメのイヤホン!を書かせていただきましたが今回はその中でもオススメである骨伝導イヤホンについて書きたいと思います。
自分が今愛用しているヘッドホン「AfterShokzの TREKZ TITANIUM(トレックス タイタニウム)」を紹介します。
AfterShokzは、多くの特許を取得し技術開発をしているAfterShokz社の骨伝導イヤホン。独自の技術で音漏れを軽減し、低音の弱さも克服。高い防塵性・防水性があるので、アウトドアでの使用も安心の骨伝導イヤホンです。
これをつけた瞬間に今までのイヤホンは一体なんだったんだと衝撃を受けるほど誰にでもオススメできる一品です。
骨伝導という仕組みをご存知でしょうか?
ふだん耳から音を聞いているときは、空気の振動が鼓膜を経て蝸牛(かぎゅう)に伝わり脳に届けられています。この振動は骨を通して蝸牛に伝えることも可能で、骨の振動によって音を脳に伝える方法が「骨伝導」です。
今までのイヤホンで不満だったこと
有線イヤホンだったり、ワイヤレスイヤホンでも不満に思うことが下記の3項目になります。
・コードが動いて邪魔
・汗が耳の中に入ると気持ち悪い
・汗で耳から外れる
特に1番嫌なのが「汗が耳の中に入ると気持ち悪い」です。毎回気になるとフェイスタオルで拭いては耳にかけ、拭いては耳にかけを繰り返すのがイライラしてきたのでこれが解消されるイヤホンはこの世にないのかと探し始めて出会ったのが骨伝導イヤホンってなわけなんですよ!
骨伝導のメリットとデメリット
【メリット】
一番のメリットは耳をふさがずに聴けるので、周囲の音も聞きながら聴けること。周りの音が騒がしくても、骨を通して音がきちんと聴こえます。そして、鼓膜をふるわせずに聴けるので、長時間使用しても耳が疲れにくく、耳をふさがないので圧迫感を感じません。
また耳を塞がないのでヘルメットや眼鏡と併用したいというニーズにもしっかり応えられるのが骨伝導ヘッドホンなどのいいところです。
【デメリット】
デメリットは、音漏れしやすいこと。ボリュームによっても変わるので許容範囲内にすることができますが、音漏れすることは否めません。そして、かなり音は良くなっていますが、高級なイヤホンと比べると音質は良くありません。
メリットデメリットをしっかり踏まえた上で選ぶことが必要ですが、運動してる際は音質求めても全部聴いているわけではありませんし、音漏れと言いましてもかなり接近しないと音漏れに気づかないので思ったより使用した感じではデメリットを感じることもありませんでした。
TREKZ TITANIUMの特徴
・ヘッドバンド部分
左右をつなぐバンド内には何とチタニウム(Ti)を使用しています。チタニウムは希少な金属で(軽い)(強い)(錆びない)というパーフェクトな特性を持った金属を採用。100,000回以上の耐久テストに合格したという、優れた柔軟性と繰り返し使用できる耐久性を兼ね備えた。
・重さ
約36gと装着していても圧迫感や閉塞感が少なく、長時間使用しても疲れにくい。
・IP55防汗設計
表面はラバーコーティング処理もされているので汗をかいたり、小雨でも安心して使用できます。また、防水だけでなく塵や埃などに対しても十分な保護性能を持っているため、ランニングやアウトドアシーンでも活躍できます。
・長時間バッテリー
約6時間、音楽を楽しむことができる長時間設計のバッテリーを搭載。わずか1.5時間で満充電が可能。充電はマイクロUSBで行うため、万が一出先でバッテリーが切れそうなときはPCや、モバイルバッテリーの充電も可能。
・快適通話
マイクも搭載されており、スマートフォンの通話が可能。ノイズキャンセル機能により、周囲のノイズを排除して快適な通話が可能。
・受賞歴
2016年グッドデザイン賞 と Red Dot Design Award2016 を受賞。
逸品、TREKZ TITANIUM!
これだけの機能が搭載されていながら、実売価格は1万円ほど。ワイヤレスで音楽が楽しめるだけでなく、周囲の音もしっかり聞き取れかつ防水機能も付いているため、ランニングやアウトドアシーンはもちろん、普段使いにももってこいのヘッドホンです。またとてもコンパクトで軽いため、装着していてもほとんど他の人に気づかれません。最軽量な音楽ランニング環境を作るにも最適なヘッドホンです。
他の骨伝導のデメリットも潰した製品となっているため、気になる方はぜひ一度使ってみることをオススメします。下記画像からURLに飛べるようにしておきました!
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