ポケカ3人チーム戦(35チーム)個人8-0全勝優勝!

まず初めに

こんにちは、マリオと言います。
今回はチーム戦にて中々の結果を残したので、初めてnoteを書いてみました。
稚拙な部分などがあるかもしれないので、ご容赦ください。

大会結果・対戦戦績

予選4-0
1.ターボパルキア 6-2 チーム⭕️
2.ギラティナ 6-4 チーム⭕️
3.かがリザミルタンク 6-3 チーム⭕️
4.レジ 6-2 チーム⭕️

トーナメント4-0
1.マッドパーティ 6-2 チーム⭕️
2.ミュウVMAX  6-3 チーム⭕️
3.アルセ裏工作かがリザスピアー 6-3 チーム⭕️
4.アルセ裏工作ヌメルゴン 6-3チーム⭕️

使用デッキ

アルセウス裏工作

デッキのカード採用理由とかは、他のnoteなどにも似たような記載が多いので省略します。
ビッグパラソルだけ書くと、ギラティナを見て採用しました。
ロストマインや、スターレクイエムを防げます。後他の対面の話をすると、レジアイスのブリザードバインドの追加効果も防げるので使いやすいと思います。

当日の対面について


想定としては
tear1パルキア・アルセ裏工作
tear2ミュウ・レジ・ギラティナ
ぐらいの分布かと考えてました。

なので、ミュウ用に最初はドラピオンVを入れていたんですが…
少ないから入らないだろうし他のアドバイスもあって抜いてたら、ミュウに当たってマジか…と頭を抱え込みましたね…

対面内容はざっくりしか覚えてなくて

ターボパルキア6-2
スターミーに取られた

ギラティナ6-4
相手が逃げた事を忘れていたので、チャンスが生まれ殴る余裕が出来た

かがリザミルタンク6-3
めちゃくちゃきつくて、インテレオンを2匹作ってなんとか制した。

レジ6-2
セイボリー、崩れたスタジアムを利用してリソースを削り切った

マッドパーティ6-2
チェレンを3回使って耐久した

ミュウVMAX6-3
マジか…となりましたが、雪道ツツジからの挽回が決まり勝てました。

アルセ裏工作かがリザスピアー6-3
相手のマリガンで手札見せていただいた時に、スピアーが見えて海外のレシピ思い出しながら戦いました。

アルセ裏工作ヌメルゴン6-3
完全に油断してました、まさかヌメルゴン来るとは…
途中までは苦しく立ち上がりも芳しくなくメッソン3匹取られ、きつかったのですがツツジが決まってくれたおかげで
時間も間に合い勝ちました。

各対面解説

ターボパルキア
デッキを回す段階でクロバット・ネオラントなどのシステムポケモンを盤面に広げるので、パルキアを無視してゲームを進めれる為ゲーム展開は有利に近いです。
水エネ3枚、ベルト付きアルセvstarを使って立ち回るとパルキアVクワガノンVなどのHP180以上のポケモンを狩りやすく。
相手側はこちらをワンパンするにはスターミーVを更に出さなきゃ行けない為、サイドが更に取りやすくなります。

なので対策として、スターミー対策に盤面にはエネ5枚だけ、ゲッコウガの手裏剣対策にジメにお守り貼るなどしながら立ち回りましょう。

ギラティナ
新規で出て来た今期のtear1候補といっても、過言ではありません。
ポケモンのどうぐを上手くタイミングよく付けなければ負けますし、ツールジャマーや雪道が入っている構築も見かける為耐久はかなりしにくいです。

なので、回し方としては
先行の際は、アルセウスを2体とも進化させ必ずかがやくサーナイトを置き、相手側にベルト・ジャマー・雪道を要求させる。
理想はバトル場にパラソル、ベンチのアルセにお守りまで欲しいですね。
もしここで先に相手がロストレクイエムを先に使ってくれたら、かなり有利に傾きます。

有利に傾く理由としては、それ以降のチェレンループを簡単に突破にくくなります。
ギラティナは、デッキの構築上ボスが少ない為後ろのポケモンに対して意識が向けにくいというところがあります。
なので、バトル場が耐久さえ出来ればゲーム展開は有利に運びます。

ただ、これは良くされる事ですが、かがサーをバトル場に縛り付けてヤミラミのロストマインで時間を稼がれると…不利に傾きます。
対策は、ダブルターボを逃げエネ用に確保しておく(チェレンでアルセを回収した際手札に抱える)、回収ネットを残しておくなどの対策をしておきましょう。

かがリザミルタンク
初めて見るアーキタイプですね、突破するのに苦労させられました。お見事な構築
基本的には、ハピタンクの対面みたくインテラインをしっかり育成する事に意識を向け、アルセはミルタンクにダメージが与えれなくても追加効果でしっかりアルセ2体目を育てます。

後はインテラインで、ミルタンクを倒しながらお守りをアルセ2体に貼ってワンパンされない様に立ち回ります。

レジ
友人との練習が生かされました。
警戒すべきは、レジロックでのワンパン、レジアイスの技ロック、レジエレキのダメカンばら撒きです。
雪道も警戒すべきですが、今回の相手はポケストップ採用のターボ構築に近かったです。

回し方としては、リソースを切らす様に回すのが一番です。
相手の釣竿、回収ネット、ギフトエネルギーが付いてるか付いてないか。これを常に意識しながら回します。

それと場のレジとトラッシュにいるレジの種類ですね。
例えばレジスチルが場に1枚トラッシュに1枚あれば、率先してレジスチルを狙います。
ふつうのつりざおを使わせるのが目的ですね。
大体レジはギガス3の他2ぐらいの採用なので、そこを考えながら回すと良いです。

後はアルセに必ずお守りを付け、レジロックのワンパン対策をしつつ立ち回りましょう。インテラインもアクアバレットでレジエレキをワンパン出来るので、忘れずに

マッドパーティー
これも友人が良くフリーで使ってたので慣れていました。いやートーナメントまで上がっていたので驚きました、お見事!

これについては、もう耐久に耐久を重ねまくりましょう。チェレンを4回は使う勢いですね
少しの打点でも受けているとすぐ倒されてしまうので、回復は念入りに。
相手はボスを打つ余裕が出来るまでに時間がかかるので、後続の育成、インテラインの育成はしっかりすると良いですね。

デンボク、ルアーモジュール、ポケストップ、メタモンなどが採用されていて、友人の構築との違いを楽しみながらプレイさせていただきました。

ミュウVMAX
僕の中でパルキアに並ぶ天敵です。
僕自身、ミュウはかなり使っていたので構造は理解しているつもりですがやはり早く強い!

立ち回り方は
まずフュージョンエネルギーの枚数やどこに貼られているか。
パワータブレットの枚数
こだわりベルトの有無
オドリドリの有無
サイコジャンプループに入りそうかどうか
チェレンループを簡単に覆しかねないので、お守りをしっかり貼る、雪道ツツジを決める。油断せず回しましょう。

インテで殴る択もあるので、こちらもベルトの貼り先には注意です。オドリドリによって打点がずらされるので気を付けましょう。

アルセ裏工作かがリザスピアー
海外で似たようなレシピを見かけていたので、上記に貼っときます。
スピアーはミラー対面や、ミュウ、最近だとキャプチャーの入ったギラティナなどが多いので広く見れます。
かがリザは、雪道やお守りで対策し取られたとしてもインテレオンで返しで取れると強いですが油断は禁物です。

スピアーについて深ぼりすると、要求値が高めでマスタードで出す草エネを貼るなどやる事が多く、スタバ、裏工作が両方を使わないといけないので、かなり難しいです。
ただ使えた際は必殺なので…いやー凄いですよね。

さて、アルセ裏工作ミラーについては気合!!の一言なのですが…
理由はチェレンループをお互いに重ね合うので、どのタイミングで何を切るかはかなり綿密になってきます。
裏を狙う余裕が生まれたなら、ベルト付き水エネ3のアルセvstarで相手のVを狩るなどサイドレースを優位に進めていきましょう。
ここでもインテラインで殴る必要があるタイミングも出てくるので、水エネキバナの有無は確認しときます。

アルセ裏工作ヌメルゴン
いやもう、マジかの一言でした。最後の最後に鬼耐久デッキが来るとは……
ただデッキの性質上、チェレンが入ってない可能性が高いので必ず出すであろうアルセは刈りやすいです。

立ち回り方はー…これはどうしたもんかという感じですね。
僕自身、ヌメルゴンは良く使っていたので分かりますが200打点の80マイナスの受けが強く簡単には突破出来ませんが、抜け道はあります。
ボスの指令で裏を呼び出し、狩る基本的にはこれが多くなります。
ただ、こちらも耐久しないと間に合わないのですが…どこかでバトル場のアルセを切り捨てながら、裏を殴らないといけないのでチェレンの使いすぎには要注意。
殴るタイミングがなくなってしまいます。

後はツツジなどで相手の回復タイミングをずらし、立ち回っていきましょう。

これからの環境

ギラティナ、非エクロストバレット、きままにおよぐ、ロストターボなど多数の構築が生み出されてきました。
ポケカは新弾が出る度に環境が変わるので追いつくので必死です…

ただtearで変わらないものもあって、パルキア、アルセ裏工作についてはtear1を張り続けると思っています。
なのでデッキ選択に迷った際、大会で流行ってるデッキが分からない時、この二つがある事を思い出して下さい。

ギラティナに関してはまだ、発展途上で決まった構築が生まれていません。最初に出たばかりのミュウにも近いですね。

なのでtear的にはまだ1.5〜2ぐらいかなと踏んでいます。
ただかなり強いのは確かですし、これからどんどん強くなるので期待ですね!

雑感と反省

まずは、見にくい文章構成をここまで読んでくださってありがとうございます。
大会当日、対戦していただいた方々、運営の方々ほんとうにありがとうございました。
途中からはテンションが上がり過ぎて、言動などで不快な思いとかさせていたならすいません。

僕自身、まさかこんな成績を残せるとは思いませんでした。いつも練習してくれる友人達には頭が上がりません、本当にありがとうございます。

プレイングにつきましても、まだまだです。
中盤、終盤以降のうらこうさくの雑なサーチ
キバナで持って来るもの
他にも話し出せばキリがありません。

少し加筆してみました、僕なりに思ってる事なので何か間違っているとか、質問がありましたらコメントなどにお願いします。

ここまで見ていただきありがとうございました、どこかで会えたら対戦などよろしくお願いします。
マリオ

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