【Webライター】文字単価の適正価格とは!?
Webライターの案件には文字単価0.01円~5円、それ以上のものまでさまざま単価のものがあふれています。
ではいったいどのくらいの単価の案件を獲得したら良いのでしょうか。
結論としては、やって良かったと感じられる報酬が設定されている案件を獲得すべきだと考えます。
求める報酬、求める月収は人によって違うため、絶対にこれが正解、これは失敗という二元論はありませんが、生活が安定し、やる気が出る単価というものはあるでしょう。
それが、文字単価1.0円以上、可能であれば2.0円以上の案件です。
仮に、文字単価2.0円で5,000文字の案件を1日でこなせば、日給10,000円の報酬です。
あとは稼働できる日数次第ですが、月22日稼働できるのであれば、単純売上は220,000円になります。
これくらいの報酬があれば、収入面の満足度も高いでしょうし、心が充実するため次のステップも考えやすくなると思います。
もちろん、それなりの執筆時間を割くリソースが必要ですが、会社員をやっていても、行き帰りの通勤時間を合わせれば朝7時過ぎ~20:00頃の帰宅まで結構なリソースを割いている人がとても多いですよね。
それが幸せという価値観もありますが、働き過ぎで体調を壊したり、ケガをしたりすればあっという間に転落してしまいます。
それより、いざとなったらこれでも稼げる!!というスキルと経験を積んでおくのも良いのではないでしょうか。人生がほんのり豊かになるのではないでしょうか。
Webライターは最初から報酬が入りやすい職業ですが、変化を求め続けなければ、報酬が増えづらい側面もある職業です。
そのため、多くのライターさんがすぐに辞めていってしまいます。
だからこそ、チャンスがありますし、続けることに意味が生まれてきます。
低単価に甘んじず、疲弊せず、Webライターという仕事を追求することがとても大事だと考えています。
高単価も求めることは何も悪いことではありません。1年未満の初心者であってもです。どんどん挑戦して、自分で自分の未来を変えていきましょう!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?