【Webライター】ライターの仕事は絶対にゼロにはなりません！

Webライターになって1番苦労するのは案件の獲得ではないでしょうか。
そしてほとんどの方がまずは「ランサーズ」や「クラウドワークス」などのクラウドソーシングサービスで案件を探すことでしょう。僕もクラウドソーシングから始めました！そして今も継続案件をいただいています。

問題はそのあとです。
案件が途切れないように、ましてやゼロになんてならないように試行錯誤しますよね。

ですが、手持ちの案件がゼロになることなんて絶対にありません！
なぜなら、ライター募集の案件はたくさんあるからです！

「クラウドソーシングの次は、直営業をしないといけないのかな」と考える方も多いかもしれませんが「営業」は苦手と感じる方もいらっしゃることでしょう。そういった方には下記がおすすめです。

【おすすめする案件の獲得方法】
・note内の記事に「お問い合わせフォーム」を貼っておく
・X(旧Twitter)で「ライター募集」と検索して探す

ひとつは、
X(旧Twitter)で日々発信しながらnoteへの動線を作っておくと、定期的にクライアントやディレクターさんからお問い合わせをいただけます。これは完全に待ち受けの営業です。ですが、結構お問い合わせいただけます。特に特化ライターをうたっているなおさらです！

もうひとつは、
X(旧Twitter)で「ライター募集」と検索すると、たくさんの募集が出てきます！これに片っ端から応募することです。ひたすら応募しまくってどこからもオファーいただけないってことは少ないと感じています。たとえ示せる実績が無かったとしても、勢いやチャレンジ精神でカバーできるはずです。

つまり、
Webライターをやり始めて、収入がゼロになることはまずない！ということです。基本的にはやったらやっただけ稼げる仕事なので、特に初心者のうちはジャンル関係なく、いろいろな案件をやってみるといいと思います。

そうすればだんだんと自分の好きなライティングスタイルが見えてくることでしょう。長～い文章を書くのが好きなのか、2,000文字くらいのミニマム記事が好きなのか、Excelなどに集めた情報を埋めていくデータ入力的な仕事が好きなのか、外に出かける取材ライターが性に合っているのか、などです。

案件というのは、自分に原因がなくても、良い記事を収め続けていたとしても、どんなに信頼関係を構築していたとしても、必ず途切れる瞬間が来ます。記事をアップしていたサイトがなくなったり、クライアントの予算がなくなったりするためです。

フリーランスは常に仕事を探していないといけません。途切れてから焦っても仕方ないですから、いつでも案件を狙える体制は整えておくことをおすすめします。獲得方法はそれぞれです。ただ1つだけ云えることは「行動しない人には待っていても絶対に何も来ない！」ってことです。なんの仕掛けのせず、白馬の王子様を待つのだけは止めましょう。