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【Webライター】お金がないからといってバイトしてはいけない!?

Webライターを始めると、最初につまづくポイントのひとつは報酬の少なさでしょう。
やっと案件を取ったと思ったら「これだけやってもこれだけ!?」と報酬の少なさに落胆することは誰にでもあります。

報酬が少ないのならば、もっと増やすためにもっと案件を取ろうと必死になりますが、そう思い通りにいかないのも通常のことです。毎日案件を探して提案文を書いても「返信ゼロ!」なんてざらですよね。

そんなフェーズのときは普通にアルバイトをしてもいいと思っています!

Webライターと一言にいっても置かれている状況から必要なお金まですべてが人それぞれに違いますので、別の収入源を確保することは恥ずかしいことでもなんでもありません。

「Webライターなのにアルバイトをするなんて成長する気がないのか!」「1つのことに集中できないなんて一生成功しないぞ!」みたいな意見を見かけることもありますが、それはそれです。

環境も状況も年齢も住んでいる場所も何もかもすべてが違うのに、同列で比較するのはバカげています。

SNSで「Webライターをやっていますが今月から配送のバイトを始めました!」といった投稿を目にしますが、僕はこういった方を心から応援したいと思っています。

副業やアルバイトをしたからといってWebライターとして一生成功しない!なんてあり得ません!すべては自分次第です。そもそも「成功」とはなんでしょうか?それすら人それぞれです。

Webライターの執筆をしながら、夕方からはコンビニでレジ打ち、スーパーで品出しのバイト、学習塾で講師のバイト、午前中だけ配送のバイト、夜に倉庫でピッキングのバイト、夕方からスナックでバイト、隙間時間でUberの配達、などなど何だっていいと思います。

Webライターはスキル向上や執筆作業に専念すべきという風潮は、多様性を否定したい、変化に対応できないオッサン気質の意見です。

Webライターにフルコミットする時間だけは毎日キッチリ取って、それ以外の時間は生活のためにアルバイトでも何でも堂々とやったらいいというお話でした!

短い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございます。



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