【シリーズ】30日で始めるミニマリスト4日目【過剰ストック】
今回のテーマは、ストックです。日用品や食品あるいは非常食など、予備や非常時に備えて家の中に備蓄・眠っているものがあるかと思います。
トイレットペーパーのストックについて
新型コロナウイルスの流行の影響で、一時期はマスクやトイレットペーパーがドラッグストアの店頭から消えたり、購入規制が入ったりしました。
荒天や災害で非常食が必要になるケースも日本各地で起こりうる昨今です。ストックが「悪」だとは言いません。
とはいえ、押し入れに無尽蔵にティッシュペーパー、トイレットペーパー、洗濯用洗剤をストックしているご家庭もあるのではないでしょうか?(私の片付かない実家がそうです)
家族構成によって必要な量を備えておき、ローリングストックで賞味期限・使用期限内に使い切っていくように賢く買い物をしたいものです。
過剰ストックの原因としては、よりどり何個で割引といった小売店のサービス(という名の販売戦略)やセール(という名の在庫処理)の買いだめが有力候補でしょう。
使い切らないうちに次の特売日やセール期間がやってくるのであれば、買い物の仕方を見直すべきです。
冷蔵庫を例にしますと、ストックがあるのを忘れて買い足しては冷凍、冷凍・・・地層のように積み重なった在庫、眠っていませんか?
著者のケース
トイレットペーパーは4ロール単位で販売されている物を使っています。1ロールあたりの値段は割高になりますが、近所のコンビニが自分のストックヤードだと思い暮らしています。
食材に関しては余り食材はボイルして冷蔵するか、カットして冷凍。昨今はコンビニでも冷凍野菜や冷凍食肉がありますので、我が家のストックとちょい足しコンビニ食材で2日や3日で一度はストックが尽きるように暮らしています。
非常食という訳ではないのですが、缶詰・レトルトのカレー・コーヒー豆は必ず予備を1ケ以上置くようにしています。とくに、朝のコーヒーがないと一日のスタートを切れないので、よく飲む銘柄を切らさないようにしています。
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