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【ゆるライフハッカー】コーヒーのサブスク試してみた

今回は、コーヒー(と花)のサブスクを試した体験記です。

結論:サービス自体には満足したが、更新するほどでもなかった。

結論からいいますと、サービスには満足したものの約2か月で利用を止めました。

試したサービスの紹介

コーヒーのサブスク「PostCoffee」を利用しました。

導入した理由

365日のうち、360日はコーヒーで一日が始まります。

深入りのコーヒーが好きで、スタバのカフェベロナを常駐しています。

↑で満足しているのですが、たまには①香りの異なるものや②焙煎から日数の経っていないものが飲みたくなりました。自家焙煎のお店が近所にありますが、レパートリーに限界がありますので、ネットの力を借りた次第です。

私が一番よかったのは、ポスト投函で受け取りが簡単な点」「おすすめを選定してくれる点」です。つづけて説明します。

気に入った点①ポスト投函

ネット通販でコーヒーを買う際にネックなのが、受け取りの段取りです。

焙煎から日数が近い商品を頼んだのに、受け取り可能日が週をまたぐ・・・というのはテンションが下がります。

コーヒー相手なので、品質も多少は劣化するでしょう。

嗜好品として+αを求めて課金しているので、なるべく早く&確実に届くことが大事でした。

気に入った点②診断に基づくおすすめ選定

簡単な診断でお好みに近いコーヒーを選定してくれます。

深煎りでボディが厚いのが好きなのは自分でもわかってますので、あとは多少の冒険(中煎り・浅煎り)を許容するか否かを選ぶだけでした。

好みは決まっていても、マンネリも避けたいというわがままなニーズに答えてくるので、初回の3種にはおおむね満足しました。

継続に至らなかった点

2回目の配達は以下の3種でした。

サブスク(コーヒー)

私の好みは、「深煎り」で「多少の冒険はあり」という設定。

コーヒーそのものに文句はありませんでしたが、中煎り・浅煎りのセットという印象。

真ん中の黒いパッケージは「これぞ、サードウェーブ」な感じのオシャレな味がして、こういう冒険もありかな・・・と思えました。

無料サンプルでなら(笑)

2回目はコーヒーカップ5杯分の分量を3種頼んでいましたが、好みなのに出会わずじまい。

邪推をすると、手元の在庫には浅煎りの豆が多くて(多数のユーザーが今っぽいフルーティなコーヒーを頼むのかも)私の希望通りの豆だと選択肢が無かったのかな・・・2回目にして前回と同じ豆を送るのも躊躇するでしょうし。

繰り返しになりますが、コーヒーの質に文句はありません。私の思っていた冒険の幅よりも振れ幅が大きかったという印象。

結論&おまけ:試しに使ってみると新鮮なおどろきがある。

見分を広める意味でも、新しいサービスで気になるものは試してみるのがいいなと思いました。

実は、花のサブスクも使っていました。こちらもポスト投函が決めてでした。

つかったサービスは、ブルーミー(旧ブルーミーライフ)

4,5回届いた中で一番きれいだったので思わず撮影したのがこちら。

サブスク(花)

私の白黒だらけの部屋に毎週カラフルな花が届くのは
生活に「彩」が足されたようでうれしかったです。

昔、観葉植物を置いていたこともありますが、なんせ「飽き」ます。
(※アルデヒド類や二酸化炭素を吸収する効果も期待できるので、有益ではあります。)

そういった意味で、週替わりで違った種類の花が届くのは、新鮮な気持ちが続く。自分で買いに行くほどの花好きではないため、ちょうど良いサービスだと思います。男性にもおすすめです。

では、なぜこちらも更新を止めたかというと「水を替えるのが億劫」「萎れた花を摘むのが面倒」というしょうもない理由でした。

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