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“続・アイブロウ テクニック”の巻 #017

手作り餃子の完成形は、ワンタンのフォルムになってしまう まさきです
(見た目よりも味で勝負と言い張りたい!)

さて、今回はアイブロウ完成テクニックのお話です。
以前投稿したアイブロウ記事では、
アイブロウの入り口部分をまとめました。


続編のリクエストをいただきましたので、、今回はその続編です。

まだ読んでいない方は、
”下書き編”を読んでから、今回の”続編”に入ると
アイブロウの全体像が見えると思います!


それでは続編、いってみましょうー★

●まずは結論から

各パーツのメイクとのバランスがとても大事!

---まさき・ザ・解説---

●まずは下書きの状態から

前の記事”アイブロウ下書き編”では、眉山の下からうっすら眉を描きました。

そこから続編ということで眉を仕上げていきます。

下書きと同様に、アイブロウブラシに同色のパウダーを含ませ、
眉山の下から少しずつ濃く描いていきます。
(大切なのでもういちどだけ、眉山の下からですー☆)


パウダーで十分な濃さになればOKです。

ただ、もっとキリッと魅せたい時に、ペンシルの登場です。

●ペンシルでキリッと!

ペンシルも描き方は同じです。

眉山の下から、数回に分けて、眉毛の毛の流れに合わせて
「毛を1本1本描く」というイメージで付け足してください。

※注意※
「肌から1回も離さずに一本線で描く」ではないです!


---まさき・ザ・ポイント---

ここで、
「これだけで化粧直しが数時間不要になる ワンポイントテクニック」
を紹介(✴︎^^✴︎)


ズバリ!

アイブロウを描き終えたら、最後にフィニッシングパウダーをちょこっとだけパフに取り、アイブロウを描いた上を押さえます。

こうすることで、「あれ、眉毛がない!汗」を防ぐことができます。

じつは、眉毛は気がつかない時に汗や服や手などで消えたりします。
この方法で、それを防ぐことができるので、
結果的に数時間の化粧直しが不要になります。

●全体のバランスを細かく見る

次に、アイブロウと比較してバランスをとっていきます。
(アイメイクの濃さ、チークの濃さ、リップの濃さ、など)

例えば、
・アイメイクが強いときは、チークやリップは少し控える

・チークやリップが強いときは、アイメイクは控える

・服の主張が強い(色やデザイン)ときは、メイク負けしないように全体的に強める

・服の主張が弱い(ナチュラル色、柔らかい素材など)ときは、チャームポイントをすこーし強めにして、後は自然に。

といったようにバランスを考えます。

【まとめ・ザ・ビューティー】

山は下から!たまには俯瞰で見てね!

最近、おかげさまでお問い合わせも増えており、
基本的な健康の相談も増えてきました。

みなさん意識高くて、ステキだなと思います。

これからは、内側の美についても書いていこうと思います(^^)

こんごともどうぞご贔屓に♪

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