”アイブロウで あなた色の風を巻き起こせ”の巻 #011
ソフトクリームの バニラorチョコ。
どちらか選ぶ時、しっかりめに悩んだ結果、
ミックスを選択しがちな まさきです。
さて、今回は悩んだり笑ったりと いろんな感情表現で活躍する「眉」についてです。
アイブロウについて、入口の部分を書いてみます。
ちょっと特殊な方法も書きますので、みなさんの選択肢になれば幸いです♪
●まずは結論から
マスク時代、眉の印象は超大事ーーー!
---まさき・ザ・解説---
●眉をとりまく環境
「顔の7割が決まる!」と言えるほど、重要なパーツです。
また、最近ではマスク着用が常識になり、チークやリップを付けない方が増えている中、マスク外で露出している部分は今まで以上に気を配ったほうが良いパーツになります。
最近ではアイブロウ専用のカットサロンもあるようです。
スタッフのかたへお客様の反応を聞いたところ、今は予約がいっぱいだそうです。
男性のお客様も多いとのことで、世の中的に重要とされていることを感じました。
●アイブロウパウダーの出番
ペンシルでいきなり書くのは、キャンパスに下書きをせずにいきなり絵の具で書き始めるのと同じです。
アイブロウパウダーで下書きをオススメしています。
※アイブロウパウダーがなければ、ブラウン又は、グレーや黒の「アイシャドウパウダー」でもOK!
●アイブロウパウダーといっしょにコチラもどうぞ
アイブロウブラシもあると良いですね!
アイブロウパウダーに入っている場合もありますが、無い場合は購入をオススメします
※持ち手が長いタイプがGOOD
<ブラシ選びの注意点>
アイブロウブラシの先端が超重要!
お安い物の場合、数回使うだけで先が横に広がって細いラインが描けなくなることがあります。
また、眉とは言え、お肌であることには変わりませんから、粗いブラシはお肌への刺激にもつながります!
100均もクオリティ高いアイテムが多いですが、できれば1,000円くらいはご予算をお願いしますー!
ワタクシが当時使っていたのは、2,000円くらいだったと思います。
●色選び
アイブロウは黒を選ぶ方が多いですが、生活や職場の内容によっては薄いブラウンでもOKです。
●書き出しの場所
目の大きさ(印象)や小顔効果もあるので描く位置は大事です。
まずは眉山の下から。
ファンデも色物もなんでもそうですが、一番最初に塗布した部分が一番濃くなるという特徴がありますのでお忘れなく!
●描いてみましょう
眉山から眉尻まで、息をすってー、はきながら2~3回にわけて、のばして行きます。
延ばす先は、への字を意識しすぎないで、眉尻を下に描くのではなく、奥に奥に、こめかみ上部に向かうぐらいの感じで書いていくと上手くいきます。 ※眉尻が垂れると、目の錯覚で頬なども垂れて見え、老け顔に近づくので要注意!
眉毛の上側もうっすらで良いので描いておいてくださいね。
これでアイブロウの下書きは50%ぐらい出来たと思います。
アイブロウはおでこの広さや、髪の生え際によっても変わる内容で、さまざまなケースがあるので細かい内容はあらためて書きます★
【まとめ・ザ・ビューティー】
アイブロウをマスターして、第一印象が決まる1~2秒の瞬間をつかみ取るのだ!
まさきの周りの男子も、メイクをはじめる人が増えてきた感じがするこの頃です。
各アイテムはまだまだ高いですけど、使う人が増えると だんだんにお手頃価格に近づいてきます。
そんな未来が楽しみです★
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