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貯金とは、お金を使う機会を遅らせること!賢く使うことで人生を豊かにする!

日本人は子供の時にお金について学ぶ機会がありません。
古くから自分のお金をいい意味でも悪い意味でもお金を奪おうとしてくる人はたくさんいます。

生活が便利になる製品を買わせようとしたり、将来の不安に対して保険を買うように促したりしてきます。
そうした製品は自分が持っているお金を対価として払っています。

そうした購買行動の連続を繰り返して生活していく中でお金と上手に付き合っていくことが重要になってきます。
そうした中で、小さいうちからお金のことを学ぶことは必要不可欠になってきていると思います。

お金を使う機会が多いからこそ賢く使っていくことが必要になってくる。
自分の収入や出費、資産を見える形で把握しておくことが必要にってくるだろう。
そこから将来を考えて貯金や消費のタイミングを考えて活動していくことが大切になってくるだろう。

また、日本国民であれば政府や自治体に対してもお金を払っています。
しかし、税金や社会保障などを治める国民がその仕組みを理解していない人が多くいるのではないでしょうか。
そして、近年ではNISAや株式投資が注目されていますが、本質を理解している人はどのくらいいるのでしょうか。

お金に関して無知であるということは、知らず知らずのうちにお金を奪われていたり、必要のないことにお金を払ったりしているということではないだろうか。

お金と上手に向き合っていくために若いうちから学んでいくことで資産に差が出てくると思います。

子供たちが投資や資産について当たり前に話をする時代になってほしいと思っています。

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作品名:アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
著 者:アンドリュー・O・スミス
出版社:SBクリエイティブ


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