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「座ると寿命が縮む?!」インスタライブ まとめ ID→masaki.dgc

企業を元気にする企業セラピスト出口真規です!

インスタライブ で座っている状態が身体にどういう影響を与えるのかについてのインスタライブ まとめ

結論からいうと長時間の座位は間違いなく身体に悪影響を及ぼします。デスクワークや運動が嫌いな方には是非読んで欲しいです。


・世界の平均在座位時間5時間に比べ日本は平均8時間

・座ることは新しい喫煙の形であると言われるくらい身体に悪影響を及ぼす

・血流低下による眼精疲労・目のかすみ・視力低下

・座位が及ぼす影響による姿勢不良で胸郭の動きが制限され呼吸が浅くなる

・座位での仕事が多い人は不必要な座る習慣を減らす、30分のデスクワークに対して2分間の運動をする、スタンディングデスクの活用

・長時間の座位は慢性高血圧、下肢静脈瘤、Ⅱ型糖尿病(インスリン分泌低下)、血栓やプラーク、痔、うつ病のリスク上昇

・下半身の浮腫 ぽっこりお腹 便秘 冷え性 尿漏れ

・1日の消費カロリーがMAX35%低下=肥満に繋がる

・難しい運動をする必要はなく継続することが大切

・運動を日常的にしている人と比べると心臓発作のリスクが54%(約2倍)上昇する

・座位は健康にとにかく良くない

・座位が苦手なADHDの子供たちにエクササイズをする機会を作ると脳が活性化され集中力が良くなり学習能力が上がる

・幼少期に走るフォームが綺麗だった子が小学校などで授業を受けることで座る機会が増えるとフォームが崩れることが良くある。神経と筋の連動が低下するため

・1週間で40時間以上座っていると血栓のリスクは2倍上がる

・骨粗しょう症のリスク上昇(特に女性)

・運動は嫌にならない範囲で工夫する

・6時間以上の座位は健康寿命が7年縮む

・睡眠障害・不眠症を誘発(睡眠の質が低下する)

・自律神経の乱れを誘発

・足の形状の崩れを誘発し歩行に影響を及ぼす


以上がインスタライブ で話したまとめになります。

普段座位が多い方は実際に当てはまる項目が何個かあったんではないでしょうか?

こういったリスクがあると頭に入れておくだけでリスク回避に繋がりますので参考にしてください。


また、インスタグラムでは毎日身体についての情報をストーリーで流していますので是非フォローよろしくお願いします。 ID→masaki.dgc

またこのインスタライブ は僕のアカウントIGTVのアーカイブにありますのでご視聴もできます。

今回は企業セラピスト出口真規のnoteを読んでくださりありがとうございました!

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