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シェアリングエコノミー協会公認アンバサダーになりました。
はじめまして。
突然ですが、シェアリングエコノミー協会ってご存じですか?
『シェアリングエコノミーで、日本経済をもっと元気に』そんな団体です。
詳しい事は協会のサイトを見ていただくとして、その協会の公認アンバサダーに就任しました。
事の初めは2019年夏、1冊の本との出会いです。
石山アンジュさんの「シェアライフ」
シェアリングエコノミーという視点・考え方と出会った瞬間であった。
鉄道もみんなで列車をシェアしているなぁ~
シェアリングエコノミーは、おもに、移動・モノ・空間・スキル・お金の5つに分類されますが、鉄道は移動にあたる。
ご近所で醤油を貸してもらったりはモノ。
2階の空いている部屋を学生さんに貸すなんてのは空間。
勉強ができる人が近所の子供をめとめて教えるのはスキル。
今月厳しくて、、、貸してあげるのはお金。
そんな風に考えると昔からある、人と人とのやり取り。
そこにITがくっ付いたものが
近年注目されているシェアリングエコノミーだと勝手に理解しています。
話がそれましたが、その「シェアライフ」を読んだことで、今進めているONE(オーネ)というサービスプラットフォームの方向性が決まったと思っています。
ONE(オーネ) ワンではなくオーネと読む
このONEに、多くのシェアサービスを提供している企業が参画してくれている。
そしてそれらの企業のメンバーと話をしているうちに、気がついたら応援しようという気持ちになっていた。
応援するなんていうとおこがましいのだが、
ファンになっていたというか
ぜひ沿線に住んでいる人、いやもっと広く多くの方に知ってもらいと思っていた。
これは仕事か?個人的な活動か?
仕事でもあり、個人的な繫がりで行っている活動、その両方である。
多くのシェアサービスが普及すること
(ONE経由で利用してもらうと最高なのだが・笑)
それは日本にとって悪い事ではないと思っている。
これからの業界で、色々な問題や課題も出てくると思う。
けれどそれは他の業界も成熟するまでに多くの問題や課題がありそれを乗り越えてきたのだ。
鉄道も同じ。
安心や安全を追求する鉄道会社の目線でアドバイスすることも出来るかもしれない。
そんな想いをもって、アンバサダー始めました。
初めて書いたnote、こんな感じでいいのかな。。
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