今日学んだこと #16
思い通りにならないことを受け止めてみる
今読んでいる本でこんな言葉が目に飛び込んできた。
世の中思い通りにならないことが多い。思い通りにならないと、どうしてもイライラしてしまう。けれどもそれって本当に良くないと思う。イライラして結局物事うまくいかない。悪循環である。
それよりも物事は思い通りにならないことが多いと受け止めて、そこからどうやって自分のできることを考えることのほうが大切だと思う。そのほうがなによりクリエイティブだ。少し待って経過を見てから行動してもよいかもしれない。少し待って、深呼吸してから行動してみる。そうすることでイライラから何か発見できるかもしれない。
よき友人を得る唯一の方法は、まず自分が人のよき友になることである
大切な友達をどのように得るのか。友が多ければ自分が困ったとき助けになってくれる。そのような大切な友を得るには誰かにとって自分が大切な友になれるようにすればいい。
友がどのようなことに悩み、苦しんでいるのか、一緒に考え解決に向かえばいい。そうすればきっとその友は自分にとってかけがえの無い友になるに違いない。
他人の嫌なところばかりを見るのをやめて、良いところ見るように心がける。これだけでもきっと良い友が見つかるに違いない。
ロボットが職を奪う
と、聞いて率直に思ったことは"何を今更"だ。
産業革命が興ったとき、家の中での機織は衰退したし、通信技術が発展して電話の交換手がいなくなった。切符の改札機が誕生して、切符を切る駅員さんは不要となった。
世の中にAI技術が発展すれば、自動運転の車が誕生してきっとタクシーの運転手は不要になるだろう。バスの運転手も、電車の運転手もきっと不要になるのだと思う。デパートのマヌカンさんも不要になると思うし・・・。まあ兎に角いろいろ不要になると思う。
でもだからといって、急にロボットが悪いなんていうのはちょっと自分勝手な気がする。それよりも自分がどう生きていくのかそれを考えることが大切なのではないだろうか。
それは生き方もそうだし、働き方もそうだと思う。
amazonやebay、メルカリで転売する人を悪く言う人がいたけれど、でもそれって安く仕入れて高く売るということを今風ににやっているだけに過ぎないのではないかと思ってしまう。市場の需要と供給を考えて販売している。
今なら何かを手作りしてネット販売することだってきっとできると思う。どうやって客を見つけるか、今だったらfacebookもあるしyoutubeやニコ動だってあるわけで、今なら今なりに稼ぐ方法を考えればいいのだと思う。
歩くことの大切さ
私は車を持っていない。
この先のことはわからない。もしかしたら車を買うかもしれない。けれど私の今の収入では車を維持することができない。これがもし私が肥満体だったらきっと車を買っていたかもしれない。だっておそらく歩くことが億劫になっているに違いないからだ。
歩くことが無くなれば肥満体になり、肥満体になれば歩くことが無くなる。歩くことが無くなれば、健康に害を及ぼし余計な出費をしなければいけなくなるかもしれない。
歩くことは大切で足腰が丈夫になる。足腰が丈夫なら歩くことができる。
肥満になる種は日常にあふれている。私は肥満になりやすい性質だ。だから意識的に歩くようにしている。
ハンターハンター連載開始
ハンターハンターが連載開始するらしい。自分はこの漫画が好きだったので単純にうれしい。