見出し画像

#12 人生100年時代の舵取り:自分の「好き」を大切にする重要性

ダイエット効果を謳っているスポーツジムのCMを観ると、自然と減量が目的でジムには通わないほうがいいよとテレビに向かってアドバイスを送っているオカマサです。

さて、今日は人生100年時代を迎えるこれからは、自分の好きなことを持つことが大事だというはお話をします。

昨日の記事で熊本エディケーションウィークについて紹介しました。

今日もたくさんのプログラムがありました。その中で、Voicyパーソナリティーの大河内薫さんと「16歳からのライフシフト」の監修者である宮田純也さんとの対談プログラムがありました。その中で、人生100年時代を迎える上ででは、一つのベルトコンベアーに乗った人生から、さまざまなステージを移行する人生にシフトするというお話をしていました。

そのような人生になるには、自分が好きなものをもったり、自分で選択して挑戦したりすることが大事になると思いました。自分が好きなものをもっていることは、それに時間をかけ、他の人にないスキルや知識を獲得することができます。また、仕事も終身雇用ではなくなっていくとなると、身につけたスキルを他のステージでどう生かすかを選択する場面も出てきます。そのときに、挑戦して行動に繋げられるかどうかが重要になると思います。

このように考えると、子どもの頃からもっている自分の「好き」を大人が潰さないようにしなければいけないし、様々な機会に選択できる場面を設ける必要があると思いました。特に、今の教育では子どもたちにお膳立てしすぎかもしれません。自分で選択する場面で、迷ったり一歩前に進んで失敗したりする経験が大人になって重要になるのではないかと思います。

大河内さんの話は、この人生100年時代になると、お金も必要になるよね。だから、お金についても勉強しないと困るよというお話でした。

今日はここまでで。

ご支援いただける方には、全力で感謝申し上げます(^_^)/