見出し画像

青天の霹靂

クリスマスイブにパワハラと言われ
クリスマス当日に会社に辞めると告げた。
今の仕事に誇りを持っていたし
まだまだ志半ばといったところだったが…

きっかけは仕事でミスを連発する人に
もっと危機感を持って臨みなさいと言ったこと
精神+療育という障害を併せ持った当事者は
これを虐待相談窓口へ書き込んだというわけ。
まぁ障害就労現場ではよくある話。
要は相手がどう捉まえたかということ。
要は言うたもんがちな流れ。
相談窓口職員もハラスメントという
言葉の大きさのみを捉えて
実際、調査も後回しで忠告だけをしてくる始末。同僚たちは手のひらを返したように
冷たい視線、態度を浴びせてくる。
わかりやすいな…韓国ドラマか!
もちろん自業自得、んなことは言われなくともわかってるし、別にクビと言われてないんやから会社が提示する別部署で働けばええのやけど…
まぁこの歳からなかなか転職も難しいのはわかってるし、我慢して今の職場に居れば安泰っちゃ安泰…
やけどやけど譲れんもんがあるのよ!
今まで自分で紆余曲折しながらも
なんとかここまで大きく出来たって自負もある。もちろん会社としても体裁がある。
自分も会社をやってたからわからんでもない。まぁ願わくばもうちょっと調査をしてほしかったな。何が正しくて何が正しくないかを明確にして欲しかった。
まぁ辞めると決めたからには動かなきゃということで次の職場を決めた。
もうきついとか云々言うてられない。
もちろん自分の部下もいたわけだから
なんとか抑えて居残ることも考えはした。
後は野となれ山となれなんて思わないけど
求められたらアドバイスなどもしつつ
俯瞰しながら支えていければとは思ってる。
未練なんてありまくりだ。
実際すでにガタは来てるみたいだし。

やけど…

次の現場でも自分を求めてくれてる人はきっと居るはず。
今度はそちらに全集中!というところ。

明日で1ヶ月の有給消化も終了。
さてと、も一丁やりますか!
泣けるほど寒い異国の地で…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?