7月7日(月)

学校だった。プールを1年ぶりにやった。寒かったけど楽しかった。水着もラッシュガードもピチピチだった。この間身体測定があったけど、164.8㎝だった。後3㎝で母に追いつく。きっとすぐだろう。
はける靴下と下着がない。雨が続くとなおさらない。母に父のパンツをはけと言われたが、、、お断りした。

大雨でたくさん人が死んでいるとニュースでやっていた。人間は地球を破壊しすぎた。大雨の被害は年々ひどくなっていると思う。僕が大人になる頃を想像したら怖い。
三浦哲郎の「ユタと不思議な仲間たち」を読んだ。座敷童の話だった。面白かった。次は斉藤倫の「ぼくがぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集」を読む。伯母が送ってくれた本。読めるかなぁ、、、
弟ははだしのゲンを繰り返し繰り返し読んではため息をついている。戦争の現実に驚いて、色々と母に確認している。例えば「ねえママ、原爆で死んだ人は本当に肌が溶けたの?」「痛いのを我慢するために麻薬を飲んでたって本当なの?」とか。僕も何度も読んだけど、弟の食いつきっぷりは半端ない。はだしのゲンは本当にすごい。

お願いします。