出会って数十年裏側の顔をしり驚く、実は

大学卒業してお金を歩合の営業で貯めて起業するその時にたまたま知り合ったひとがいてその人はリサイクルショップを開店前で来てくれとまわっていた、ただそれだけの関係で、たまたまその人が1人で開店する店を暇つぶしに見に行くかなり若く好青年で人が良さそうな優しそうな見た目でおしゃべりも得意だが営業マンの喋り方ではなくナチュラルに話す人たらしな人特有の話し方、お店は大盛況で人が溢れていてゴミの様な物ばかりだが皆、その人に勧められると買ってしまう、汚い壊れかけの洗濯機を新品の値段なのに買う、不思議さに私も惹かれた、その時からの付き合いで、今考えると身分証や年齢住所、個人情報を全て知らない、本名か解らない苗字と携帯とメールアドレスしか知らない、数十年、善人の塊のイメージしかない、色々な事業を展開してバッタや問屋卸し物流不動産倉庫業とやっている様ないない様な
常に数十人の人達と一緒に何かしていて、何の仕事をしているのか、リサイクル屋は直ぐ他人に任せたのか売ったのか違う商売人達と雪だるま式商売人が集まり何かしていてよくわからない、それは今も、結婚しているのかも聞いてもふわふわ流されてよくわからず、実体が掴めない人で居場所も東京神奈川埼玉と倉庫にいたり色々な所に事務所があり、バイトなのか電話番みたいな10代の人がコロコロ変わり名前すらわからない、しかし彼の周りには私の様な個人事業主らしき人達か常に沢山集まり何かしていてお金を求めているおじさん、おじいさん、だがあきらかにギラギラしていてわかった、
彼は常に明るく善人で皆と仲良く中心にいて
太陽のように明るくて元気で、しかし服装は地味でチノパンみたいなわからないパンツにポロシャツで、ぱっと見で安いとわかる服しか着ていないし、車もぼろぼろなトラックや軽自動車や乗用車で聞くと知り合いから譲ってもらったとか5万で買ったとか真偽は今わからないがその時は信じていたと言うか基本私は他人が言う事を全て信じるというより疑う事をしないので所謂バカかアホとか自分で今思う程よく他人に騙されたし裏切られたしお金もモノのあらゆるものをとられたりハメられる、初めてそれに気づいたのは小学生の時、本家に同じ歳のいとこがいて、初めてデパートに行こうと誘われていとこの友達にかなり年下の小学生が一緒にいくといい3人でデパートに行きおもちゃ売り場でみていて本家のいとこは金持ちで欲しいものは全て親が購入する家で何でも持っていた、
その2人がプールの水着を入れる袋を持っていてデパートに行くのに何故プールの袋をもっていたのかあとでと言うか今気づく位バカで何も考えていない私、いきなりデパートの店員に2人が捕まる、私は何の事かわからず警備員室に、2人は袋に大量のおもちゃを万引きしていたのをテーブルに出されて黙っていた、私は何の事かわからず共犯者として捕まる、3人の親が呼び出された時いとことその小さな友達が口を揃えて私に命令されて仕方なく盗んだとデパートの人達や親に言った、私は何の事かわからないうちに万引きの主犯で無理矢理万引きをさせた犯人になり、うちの親が物凄い顔で情けないと私を殴ったのを思い出す、それが最初である、何も言えず盗難の主犯しかもむりやりやらした極悪非道の人にいきなりなって親はそれを全く疑うどころか怒りで私を殴りまわした、親すら私を信じていない、
しかし私は捻くれる事もいいわけする事も出来ないほど馬鹿でそのまま今現在である、
話を戻しその元リサイクルやの中川さんと名乗る人を全く疑わず今も付き合っている、
しかし少し前に彼の事務所に遊びに行きたまたま2人で話していると、たまに私も顔を合わせていた中川さんの知り合いがいてその人が本を書いて受賞したらしくパーティーがあったらしく中川さんも呼ばれたらしく、中川さんは突然その人の悪態を吐いた、そしてその人が綺麗な人と結婚も決まり紹介された時にものすごく不愉快だったとまた悪態を吐いた、数十年付き合いがある人が友達の成功と結婚に物凄い不快を感じたらしく悪口を言った、それから暫くした後離婚した時凄く喜びまたその人の悪口を言った、
中川さんはその人の前では今でも善人で良い人で普通に仲良しである、
中川さんは他人の成功や幸せが嫌いなのが、少し腹の中を透かしてみる様に気をつけて表情動作仕草雰囲気を私が営業モードで細かく分析しながら読み取る作業をしたらわかった、
その人が嫌いなわけではないどころか、
他人と会話する時自分の事は隠している全員に、そして全員と仲良しで好かれている事を自覚しているし誘導している、商売仲間が数人事故死した時にも全くさざなみも気持ち見た目に悲しさが見えなかった、
他人の死を哀しくないのがわかった、
私はよく中川さんから色々買い物をしたり私からお金を払う立場のお客ではあるが友達と私は思っていたが考えると私から彼に何か売ったりお客様にした事がない、
また違う日に事務所で何か事業をしていて私にやらないか、買わないか、よくわからないので説明を求めるがいつもどおりふわふわした長いはなしでよくわからない、そしてパソコンの画面を私に見せながら何か誘導、私は機械もいっさいわからないし理解できないパソコンは特に怖くて興味はあるのだが勉強してもわからないので少し本を読み触りやめた、危ないと私の勘で私の様なバカは触ると危険だと、
いっさいパートナーや従業員や友達、他人に任せて今も生きている、
その時も中川さんに誘導されるまま生年月日等何か打ち込んでいた、何となく30万円を何処かに振り込んだ、まあ中川さんだし大丈夫だろうと、何処か電話させなられると外人がカタコトで会話してなんか変だなとおもいつつ、
まあ30万だしいいか、と、ふと中川さんて何処に住んでいるんですか?となにげなく聞いてしまった、何十年聞いた事はないし、基本他人を詮索する発言はしないし興味がない、
すると中川さんは真顔で友達でもない人に教えないと言われた、友達でない?、
ここではっきり馬鹿な私もわかった、
私は星の数程いる中の1人のお客だと、
それを最近自覚した

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?