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自給自足カレッジ42

緑の濃い野菜をスーパーでみたら、色の薄い野菜よりも元気で新鮮な印象を受けるので、つい緑色の濃い野菜を選んでいませんか❓
自然栽培の野菜等の販売をされているナチュラルハーモニー代表の河名秀朗さんは、無肥料無農薬で自然栽培で育てた緑の葉野菜等の色は、農薬や化学肥料を多用した慣行農法で育てた野菜よりも色が薄いといいます。化学肥料というと窒素、リン、カリ、が頭に浮かびますが、この内窒素を土の中に余分に入れると植物はその窒素を吸い上げて硝酸性窒素の形で体内に取り込みます。この硝酸性窒素が葉野菜の緑色を濃くしていて、これは発癌性物質として欧米では野菜内の濃度に上限値を設けていますが、日本では野放し状況のようです。この辺りの話しについて、菌ちゃん先生こと吉田俊道さんも、その著書の「生ゴミ先生の元気野菜革命」で以下のように書いています。

「硝酸性窒素」の毒性

いまの野菜には、さらに問題があるのです。
「野菜に、発ガン性物質を生成する『毒』が含まれている」といったら、みなさん驚くでしょうか?
畑で虫食いブロッコリーを食べて私が「エグい」と感じた話を序章でしましたが、あの「エグい」味の正体は、「硝酸性窒素」という物質です。ブロッコリーに限らず、キャベツ、ほうれん草などほとんどの野菜には「硝酸性窒素」が含まれ、これらが多いと、味は苦くなります。土づくりが不十分なほど、 そして化学肥料や有機肥料を多用するほど、水に溶けた窒素成分を野菜が無理やり吸ってしまうので、野菜の中の「硝酸性窒素」の含有量は多くなるのです。
そして「硝酸性窒素」は、野菜をまずくするだけではありません。
それは、「硝酸性窒素」の毒性です。
あまり報道されていませんが、「硝酸性窒素」は体内で肉や魚のたんぱく質と結合すると、「ニトロソアミン」という発ガン性物質をつくり出す危険性が指摘されています。
ほかにも、常食すると赤血球の酸素を運ぶ能力が低下し(メトヘモグロビン血症) 疲れやすくなったり、貧血、不妊症などを引き起こすとされます。あるいは、脳性マヒや糖尿病との関連も疑われています。
アメリカやEUでは、野菜の「硝酸性窒素」濃度の上限値を定めています。
一方の日本では、飲料水については基準が設けられていますが、野菜については野放し状態です。 昔から常食してきたからという理由で、規制値がないのです。
しかし、いまの野菜と昔の野菜は違います。
昔の元気野菜には「硝酸性窒素」が少なかったのです。しかし、化学肥料を多用した野菜、ハウスで促成栽培された野菜の硝酸性窒素」の含有量は、昔の野菜に比べてはるかに高く
なっています。
1999年、日本食品分析センターの調査によると、施設もの(ハウス栽培など)のほうれん草には、有機栽培のほうれん草に比べて、4.3倍もの「硝酸性窒素」が含まれていました。
また同じく90年の厚生労働省の調査では、日本人の硝酸塩摂取量は国が定めた1日あたりの摂取許容量を超過しています。
「いまの野菜は昔の野菜に比べ栄養価が落ちているから、昔の何倍もとらないといけない」
そんな言い方もされますが、摂 許容量を超えた「硝酸性窒素」を含んだ野菜をさらに大量に食べて、本当に健康になれるのでしょうか。

河名秀朗さんは、慣行農法で育てられたほうれん草は食べないほうがいいとさえ言われています。

自給自足カレッジでは、無肥料無農薬栽培=自然農法によって、自らの健康にも良く、自然環境も保全出来る形での、お米や野菜の作り方を教えています。是非一度、VISON農園に来てみてください。
4月からは本格的に自給自足が学べる講座が、毎月第一第三週の週末(土曜日曜)に開催され、無料見学会も行います。
次回は、4/1か2、15か16の土曜日或いは日曜日になります。
今まで経験した事のない新たな経験や発見があるものと思います。

詳しくは、下記のホームページをご覧ください。

https://self-sufficient-life.jp

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自給自足カレッジ
小柴正浩

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