中島 將宏

いろんなことをちょっと変わった視点で書こうと思います。

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理学療法士協会会員の人口構成の特徴を元に、組織運営方策についてGPT4に相談してみた

geneの張本さんがセッティングしてくださった2023年理学療法士協会会長選挙の公開討論会をみていて、ふと疑問に思った。 新規入会者数が少ない、入会者を100%にする、協会運営や生涯教育をよりよくする、などの話題が各候補者から出てくる。 まあ確かにそうだよね、と思う反面、 これって誰のための話なの? と思ってしまった。 思ってしまったのだから仕方ない。 多分直感的な違和感なのだ。 自分の周りを見渡したときに感じていることとの違和感。なんとなく論点がずれているという直感。

    • 急性心筋梗塞(急性冠症候群)の急性期合併症を考えた理学療法について

      こんにちは。 急性心筋梗塞の急性期はケースによってはめちゃくちゃ怖い時期だと思っています。 心リハでよく言うリスク管理(虚血、ポンプ、不整脈)に加え、急性心筋梗塞急性期特有のリスク管理が必要になります。 以前Twitterで投稿した内容に少し加味した記事をまとめました。 有料記事になっていますが、有料部分には何も書いてなく、全て無料で読めます。 心ばかりの気持ちがある方は記事購入してもらえると筆者がとても喜びますw ではどうぞ。 急性心筋梗塞は心臓の筋肉に酸素と糖を

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      • 理学療法士の中堅が思った以上に少なく、組織運営に影響を与えているのではという話

        先日理学療法士会長選挙の討論会を視聴後にツイートした理学療法士会員には若い人が多いという話。 これって、つまりは現時点では「ゆくゆくリーダーとして組織を引っ張っていく中堅が足りてない」問題なんですよね。 今、色々な職場で吹き出している問題は、ここに端を発する可能性があります。 若手がなぜか育たないし場合によっては辞めていくのはなぜ? 入職したての新人理学療法士。 登録理学療法士制度も始まり5-10年目の指導者が多いと推察します。20代後半から30代前半でしょうか。 彼

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