ホワイトクロス経営合宿2024@高尾山
という社長としての悲哀に溢れたタイトルですが、ポジティブな内容です。
昨年は私も参加したのですが本年度は、WHITE CROSSメディア事業本部とクリニックDX事業本部から、両本部長と部長陣で行われました。
メディア事業本部トップの寺田と、クリニックDX事業本部トップの田代のリードで、多くのセッションとブレストが行われました。
メディアのあるべき姿(AsIsとToBe)
クリニックのDXの方向性
今後のWHITE CROSSに必要なマネージャー像
などについて、2日間みっちりと話し合われました。
私は、社員と時間を過ごさせてもらえるのが嬉しいタイプの社長です。
「私も参加したいなぁ!(いいなぁ。行きないなぁ。)」
と思う一方で、
という今回の合宿のゴールを考えた上で、泣く泣く参加を控えました。(無論、一通り駄々をこねたのですが、ダメでした。)
結論、素晴らしい場になったようです。今回のアウトプットをベースに彼らがチームとして機能した先の半年後・一年後のWHITE CROSSが楽しみです。
参加メンバーからは、自分のチームでの実施も視野に入れていきたいといったコメントも上がりました。非連続的成長を目指し、今後も有効に取り入れていけたらと考えています。
歯科医療は本当に面白く、その社会的価値はこれから益々、高まっていきます。
停滞する日本経済に対して、医療費を含む社会保障費は増加の一途をたどっています。健康寿命の増進・医療費抑制に寄与する施策により、人々が面として健康的に歳をとり、労働人口が維持されていくことが理想です。そこにおいて口腔の健康と全身健康との関連性が注目されており、国民皆歯科健診などが社会実装されようとしています。
また、DXの推進が今後の日本社会を維持・発展させていくための鍵として広く認識されるようになりました。地域包括ケアや多職種連携の推進もあいまって、今、日本社会から求められる歯科医療の役割は進化しようとしています。
WHITE CROSSでは、面として歯科医療を高めることで日本社会の発展に寄与する事業として、「日本歯科医療界の情報のハブとなるメディア事業」と「歯科医院・歯科技工所・関連産業を効率化していくクリニックDX事業」を育てていきます。
創業してから9年が経ちましたが、祖業であるメディア事業も新規事業を内包したクリニックDX事業も、まさにこれからという時期を迎えました。
WHITE CROSSでは、2024年上半期を通じて勝つための組織体制への大変革を行い、それが定着してきました。その上で、未来を担うマネージャー層が揃ってきています。ただ、同時に様々な席がまだまだ空いています。
WHITE CROSSでは、現在も様々な職種で応募をしています。
「社会の役に立つ、強い企業」を共に作り上げていただける皆様からの応募を心よりお待ちしています。
私は猫派ですが、ワンちゃんも大好きです。特に好きなのは、ペンギンとクマとレッサーパンダです。他派の皆さんも、無派閥の皆さんも、ぜひご応募ください!