1歳3か月児の子育て奮闘記
4月から子供が保育園に通いだしてから、note更新だったり、twitterのつぶやきだったりが、少し遠ざかっていました。10月になり、2021年度も年度単位でみると一年の半分が経ちました。あっという間でした。
ほっと一息つける時間が増えてきた(自分の中で調整が利きやすくなってきた)ので、久しぶりにnote更新することにします。
我が家の息子もあっという間に成長してきました。家の中もドタドタ走り回ったり、ちょっとした自己主張ができるようになって(ワガママにもなって)きました。それぞれのタイミングの子供の様子を書き留めておきたいと思い、1歳3か月の時のメモを残しておきます。
1.よく走る、よく投げる、よく紙をかじる
家の中をよく走るようになりました。ようやくひとり立ちして、歩けるようになったのが数か月前。1歳過ぎて間もないころだったはずなのに、1~2か月もしない間に、家の中をドタドタ駆け回るほどまで成長しました。
ある程度外を歩けるようになってきたので、先日、初めて保育園からのお迎えの帰り道におうちまで歩いて帰ってみました。交通量の少ない裏路地では手を掴まず思いのまま歩いてもらうようにしましたが、色んなものに興味がわいてくるようで、5分程度の道のりを20分近くかけて帰ることになりました。(いつまでもたどり着けないので、最終的には抱っこでサルベージして帰宅)
ちなみに今回は、自販機の小銭取り出し口のパタパタと、コインパーキング(特にタイムズ)の看板の黄色が、息子さんの興味を引いたようで、しばらく離れてもらえませんでした。
あと、道路に落ちているたばこのすいがらを拾おうとするので、ポイ捨て減ったら嬉しいな…
これと同じ調子で、家にあるものをよく投げています。そして、家にある紙類(本、雑誌、プリント)をよくかじり、ヤギかよってくらい舐め回しています。これも成長ですね。
2.いやいや表現が見られるようになってきた
自分があれしてほしい、これしてほしい、ということがあると親にわかりやすくリクエストするようになってきました。
例えば、本を読んでほしい時は本を持ってきて渡そうとする。親の持ち物で遊びたいとき(特にスマホと家の鍵)は手を差し出してちょうだい!って素振りをするなど。かばんをひっくり返して財布を漁ろうとすることも多々あり。
ある程度は構わないか…と思ってそのままにしていることもあるのですが、どうしても困るものを触ったり、これ以上はやめてくれという遊び方をしたりするときに、ものをスッと隠したりします。でもすぐに見つかるようになりました。子供もよく親の様子を見てるなあと感心します。
強引に取り上げられたり、遊びたいと主張していたものが隠されたことに気付いたりすると、泣くだけじゃなくて「イヤイヤァァァー!」といった調子で、いやいや表現をするようになりました。
代表的なものは、地団駄的な連続かかと落とし。マンション住まいなので、下の階の方の迷惑になるのでやめてほしい。続いて、壁とふすまをバンバン叩く。お隣の方の迷惑になるのでやめてほしい。とはいえ、1歳児さんにできる表現って、こんな形になるのも致し方ないですが…
ちなみに、これを強引にやめさせるとさらに泣きわめくリスクが。壁を叩くならふすまを叩く。かかと落としする足元には、やむなく私の足を差し出してクッション(サンドバッグ)代わりにすることとしています。
3.その他(1歳3か月の息子さんメモ)
*シャチハタ印を引き出しから発掘して手にめっちゃ押す
*フードファイター顔負けの勢いでよく食べる
*喃語がたくさん出る。ほぼ宇宙語のため判別不能
*でも「ばいばい」「たっち」「まんまー」は微妙に分かる
*保育園でのお昼寝は1日1回になってきた
*お風呂好き。湯おけを振り回してよく遊ぶが、途中で中断すると超不機嫌
おわりに
妻の仕事が忙しくなってきました。私自身も、仕事のボリュームが増えてきて余裕が無いなあと感じる場面はありつつも、少しずつその自分を客観視できるようになってきた気がします。
そんな時こそ、今一度、家事・子育てのバランスを妻と相談しながら、うまく充実した生活を送れるように努めたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
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