見出し画像

日常の5つのスパイス

毎日同じことを同じように続けると脳が退化するそうな。
私も50際を過ぎた。
衰えを感じる日々である。
そこで、いろいろと脳に刺激を与えることをやっています。

1.反対でやってみる

いつも左手から袖を通すなら、右手からやってみる。
ワイシャツが結構難しくて、あまりにもできないので笑った。

左足からズボンをはくなら、右足からはいてみる。
靴でも、歯磨きでもできますね。

オススメはマウスを反対の手で操作してみる!

たったこれだけでも、なんか効果があるように思いました。
ちょっとイラっとすることはあるけれど、それも刺激。

2.順序を変えてみる

朝の支度の順序を変えてみます。
お風呂で体を洗う順に変化をつけるのもいいですね。

毎日なにげなく同じ流れでやっていますが、時には変えてみるといいかもしれません。新しい発見もありますよ。

先日、体→顔→頭の順で洗ったら、トリートメントが顔と体について、もう一度洗いなおしたというのはナイショ。

3.普段と違う方法をやってみる

通勤時、いつもと違う道を使ってみる。
ふとんを敷く方向を変えてみる。

あ~~、北枕には気をつけてね。

私は顔を洗う時、今までゴシゴシしていたのです。
しかーし!泡の力を信じて、ユルユルとなでるようにやってみた。
なんと!そっちの方がいいと発見!
めっちゃスッキリ。

今まで「これが一番」と信じて疑わなかったことも、ひっくり返るかもしれませんよ。

4.久しくやっていないことをやってみる

旧友、恩師、親戚に連絡をとる。
走ってみる。
縄跳びをしてみる。

特に運動系がオススメです。
体力の衰えを実感します!

縄跳びしてみたら、三重飛びができなくなっていた。
老化を実感。

5.今までやらなかったことをやってみる

とっても小さなことでいいんです。

例えば、コンビニのお釣りを1円だけ寄付してみる。
知人に直筆の手紙を書いてみる。
1日だけスマホを使わない日を作ってみる。

オススメは手軽にできるお釣りの寄付。
自己満足だけど、気持ちよかった。

普段の思考にも適用できます

  1. 反対から(逆から)考えてみる

  2. 順序を変えて考える

  3. 違う方法を考える

  4. 温故知新で昔のやり方を試してみる

  5. 新しいやり方にトライしてみる

体を使うのも、頭を使うのも、コツは同じなのかもしれませんね。


この記事が参加している募集

いただいたサポートは、おじさんの活動費としてとんでもなく有用に使われる予定です。