スマートモビリティチャレンジ アイデアソンin Kyoto に参加して
先週末の土日、京都市の交通事業者と経済産業省が中心となって開催した「スマートモビリティチャレンジ アイデアソンin Kyoto」に参加してきました。
https://www.meti.go.jp/press/2019/09/20190913002/20190913002-1.pdf
テーマは新しい公共モビリティサービスを生み出すとして、 今話題のMaaSなどを視野に入れて、グループでインプット、フィールドワーク、アウトプットしていくものでした。
個人としてはMaaSについてはニュース以上のことに関心を持てていなかったのですが、改めて触れることで可能性を確認できたことと、省庁・交通事業者・メーカー・大学研究室と立場の異なる人と議論ができたことに面白さを感じました。
最近、京都では伝統工芸やクリエイターを中心にコミュニティがあるんだなということを認識しましたが、実需者やマーケティングクラスタ、ビジネスクラスタではなかなか繋がりを見出せていなかったので、その場にいること自体にもとてもワクワクしてました。
一方で、このような議論や場を作ることが、東京から来た人たちによって運営されていることに物足りなさを感じ、京都の中の人たちが主体になることの重要さも改めて実感した2日間でした。
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