ゴルフ上達日記(103)レッスンを教わる時の判断基準

こんにちはマサトです！

昨日ドラマのノーサイドゲームの再放送を見ていて、こんなことを言っておりました経営者とは2種類いる、成功する経営者と失敗する経営者だ、失敗する経営者は、事業を起こしても失敗を繰り返す。成功する経営者は、どんな事業をやっても何とか軌道に乗せることができる。勝ち方を知っていると、、、ドラマではそんな経営者論からヒントを得て、監督を決めていきました。
でもこれって、ゴルフでも一緒ではないでしょうか？
下手な奴、スコアの作り方を知らないやつに教わるより、スコアを作ったことがあり、経験していて調子が悪くてもなんとかまとめることができる人に、教わるほうが圧倒的に良いと思います。

名コーチと名プレーヤー

以前名プレーヤーと名コーチは違うという記事を出しました、確かに名プレーヤーが教えるのがうまいかと言われればそうでもない方は多いですが、そもそも名コーチはそもそも名プレーヤーであることがほとんどです、だってそう思いませんか？
例えばビジネスで、まったく成功してない人から話聞きますか？？
聞かないですよね？営業で成績悪い人から営業の仕方聞かないですよね？
少なくともゴルフにおいてスコアの出し方、やり方を知った人に教わるようにすれば少なくともはずれはないのかなと思います。

まとめ

他にも基準はたくさんあります、私が気にしているのは、言葉です、その人が一番しっくりする言い回しができるように努力しております。
皆さんが最速でうまくなるにはどうすればよいか日々考えてる今日この頃でした。
ではまた次回(^^)/