見出し画像

農業複業化プロジェクトマガジンで伝えたいこと

農業複業化プロジェクト。生きる基本である食に少し真剣に向き合い、米作りをベースに「生きるチカラ」を育むプロジェクトです。
プロジェクトが行われているのは、長野県佐久市内山地区。
里山に囲まれた環境にある休耕地を少しずつ再生させ、多様なメンバーと共に、生き方の選択肢としての農ある暮らしを実践しています。

長野県佐久市内山地区。

このプロジェクトについて、もう少し詳しく知りたいという方は、こちらをお読みいただければと思います。

◆このマガジンで伝えたいこと


「生き方の選択肢として、農ある暮らしを実践することの価値」をお伝えしていきます。多様なプロジェクトメンバーの視点から、それぞれが感じたことをリアルに綴っていきますので、きっと読んでいただく皆さんの境遇にマッチする実践が見つかると思います。

プロジェクトメンバー

メンバーは遠方からだと東京から2名、横浜から1名、長野市から1名。佐久地域から軽井沢町1名、御代田町1名、小諸市1名、佐久市4名の11名。
それぞれ仕事を持っていて、コンサルティン業をしていたり、さまざまな会社経営に携わっていたり、ファンドレイジングの推進をしていたり、EC事業をしていたり、本業で農家をされていたり、ネイチャーガイドをされていたり、街づくりの仕事をしていたり、コワーキングの運営をしていたり、企業にお勤めされていたりなど、本当に様々な人が、複業としてこのプロジェクトに参加しています。

様々な境遇のメンバーが、生き方としての農ある暮らしを実践するなかで感じたことをお伝えします。

◆こんな人にはぜひおすすめのマガジンです

 ☑ これから農ある暮らしをしたい方
 ☑ すでに複業で農業をされている方
 ☑ 地域に関りを持ちたい方(2拠点等)
 ☑ 地域複業や地域内循環に興味のある方
 ☑ 佐久地域に興味のある方
 ☑ 佐久地域に移住を考えている方

生き方として農ある暮らしをしていきたい人にはおすすめのマガジンになると思います。
”生き方として”というところに重きを置いているので、農業で稼ぎたい、農業の専門的なノウハウを手に入れたいというような方には、逆に向かないマガジンになると思います。

◆配信内容

①プロジェクトメンバーの視点から切り取った、それぞれの実践
 各メンバーから見たこのプロジェクトの価値や、実践する中で感じたことや気づいたことなどをつづっていきます。

とあるメンバーが1年活動してみて生み出されたミッションステートメント。
それぞれのメンバーがそれぞれ、このプロジェクトに目的を持っています

②活動記録
 田植えや稲刈り、日々の田んぼの管理など、米作りの1年間の活動記録をつづっていきます。

畦づくり
田植え
稲刈り
脱穀


◆配信頻度

活動記録については、毎月の作業の様子を適時配信していきます。(月2本程度)

プロジェクトメンバーが感じたことについては、プロジェクトメンバーの魂が震えたときに配信しますので、不定期になります。

◆マガジンはこちら

ご興味あれば、ぜひマガジンのフォローをお願いします。



いいなと思ったら応援しよう!