綴る詩



ボクの綴る詩が
誰の心に
どう届くかなんて
ボクには
判らない
きっと
それぞれが
様々な
想いを胸に
何かを
感じてくれたりするんだよね
好意的であったり
色々

今ならもう
ボクは
失恋とは名ばかりの
ボクだけの
片想いから
思い出として
受け止められる、きっと
そう
片想いであったんだと
思う事で。。。

馬鹿だよね
本気で
好きになってもらえるなんて
ある訳ないのにね
ボクなんかじゃ
からかわれたのかな。。。

ボクは
嘘でもなく
冗談でもなく
本気だったよ

ま、そもそも
嘘や、冗談で
恋なんて出来ないし
好きとも言えない

でも、もう
過去でいい
そんな過去が
あったんだ。。。

経験した事のない
素敵な恋を。。。







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