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2022年は整理の年~銀のイルカ座~

2022年5月中旬(4月以降は有休消化)、私は4年半勤めた会社を辞めた。

辞めた理由は、ただ一つ。
私がこの会社でやりたかったことができなくなったから。
(入社理由も“やりたいことをやる”ため、だった)

「スポーツを通じて 私たちを取り巻く すべての人を このまちを もっと元気に もっとハッピーに」

4年半でできたこと、できなかったこと、そして、これからやりたかったこともたくさんあるけど、私の役目は終了!!


次へのステップとして、以前から気になっていた社会教育士にチャレンジ。7月18日から熊本大学社会教育主事講習に参加。
(それまでの期間、参議院選挙のお手伝いを。知らないことばかりで貴重な体験ができました。ありがとうございました)

受講生は小学校の先生が70~80%。
久しぶりに校種は違えど先生方とともに講習を受ける。
ある意味、懐かしい場所に戻ってきた感じ。

熊本大学

講習は8月9日に終了。
大分に戻って、しばらくは図書館等でグループレポート等の作成。
それと同時に今後のことをぼんやり考える…。


引っ越しも視野に入れたけど、ひとまず3月までは今のアパートから通える範囲で仕事を探すことに。
この機会に教員免許を持っていない小学生と関わってみたいと思い始め、小学校の補助教員等を探してみることに。
プラス、発達障がいを抱えた甥っ子が小学生のとき、先生に障がいの特性を理解してもらえず、クラスの子どものみならず他学年の子どもからもいじめにあったりしたので、困りのある子どもたちに関わってみたい、そんな想いもあった。


フルタイムの求人で子どもに関われるもの+車で通える範囲って、そんなになくて、結果、学童保育(放課後児童クラブ)で10月から2023年3月まで働くことになった。

ラキューで遊ぶ子どもたち

早いもので3か月が経過。
実際、小学生と関わることで「発することば」をいままで以上に意識するようになった。
新たな環境に身を置いたので「こうすべき」とか「これが当たり前」という固定観念が私の中にほぼない。支援員の先生方の声かけも「それでいいのかな?」とか疑問が持てる状況。
疑問点は自分で勉強しながら解決する。そんな日々を過ごし中。

子どもたちは本当に可愛くて(1年生は、一緒に遊んでいるとちょこっと膝に座ってくる)、それなりに充実しているけど、3か月も経つと物足りなさを感じてきた。

スポーツ×まちづくり
スポーツ×地域活性化
スポーツ×地域課題解決
スポーツ×SDGs

スポーツを通じて、地域や人を元気にする。

新たな環境で、やり残したこと、新たなことをやりたい。
そう思うようになってきた。

2023年はチャレンジの年。
4月以降のことはまだ決まっていないけど、同じ想いを持った方々と働きたいと思っている。

記事のタイトル“2022年は整理の年”と“2023年はチャレンジの年”はゲッターズ飯田さんの占いから。

2022年の運勢は、あらゆることに一区切りつく「整理の年」です。
2022年は、良くも悪くも流れが変わり、人との縁が切れるタイミング。2022年上半期からすでに疎遠になる人も現れているのでは。ここで不要な荷物を下ろすことが、5年後の人生により良い影響を与えてくれるでしょう。

ゲッターズ飯田公式占いサイト 2022年下半期の運勢占い

子どもたちからのプレゼント^^

1年生の男の子から
4年生の女の子から

2022年はいろいろとお世話になりました。
引き続き2023年もよろしくお願いします<m(__)m>