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SDGs~小さなことからコツコツと~②

Trinita for Social あらため Sports for Socialさんに、定期的に記事を掲載させていただいております。


あまり堅苦しく考えないで、自由に書いていいとのことなので、ここに書くような感覚で気楽に書かせてもらっています。ゆるすぎ 笑


過去記事 ソーシャルクラブを目指して(全9回)
サイトが変わったので、当然ですが過去のリンクが切れてる…。
そして、記事中の写真の表示がおかしい、プラス、本文中の写真が消えてる 涙
(写真の表示等は元通りになりました、よかった)



今回、とある場所の訪問記事を書こうと思っていたのですが、行こうとしていた場所が訪問日の2~3日前に閉館となってしまい、ネタに困っていました。

ちょうど献血に行こうかなと思っていた時期だったこともあり、そうだ、献血について書こうと。

それがこちらの記事です↓↓
ぜひ、読んでからこの後の記事を読んでください。

この記事をSNSに載せたところ、教え子(Tくん)から連絡がきました。

Tくんは、昨年の12月に白血病を発症し、化学療法で治療を行い、今年の4月に退院できたとのこと。その間は輸血にかなり頼っていたようで、血液の不足を心配していました。
病気を発症してはじめて、献血の重要性に気づき、過去、職場に献血バスが来ても献血をすることがなかった自分を情けなく思っていましたが、はっきりいって、みんなそんなものです。

なにごとも自分ゴト化できるか。


この記事を書くにあたって、小学校の時に読んだ本を思い出せたのはヒットだった。病院の屋上でパジャマを着て写真に写っていた女の子の笑顔を久しぶりに思い出しました。

あの頃は、同じぐらいの年齢の子が病気で亡くなるとかイメージができなかったのか、私も小さい頃、死にかけた経験があるから(親いわく)、生き延びた私と命を落とした女の子を対比していろいろ考えたのかもしれません。



いつも行っている献血ルームわったんには、知り合いの方がいたので(出会いのきっかけは、第1回MARCH上映会)、その方に記事を書きたいことと、けんけつちゃんの写真を撮りたいと伝え、担当課長さんと電話でお話をし、当日は、別の方に対応していただきました。

スペースを準備してくれ、写真まで撮っていただきました。
ありがとうございます。
その方の献血回数が73回で、残念ながら負けました 笑
パネルのでかさには勝ちました 汗

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昨日の練習に参加したメンバーに献血カードを持っているか聞いてみたところ、献血カードを持っている人が思ったよりも少なくてビックリ。
血を見るのは苦手だけど、一回、行ってみようかなと言ってくれた選手がいたのは個人的な収穫。

一人でも多くの人が、献血の大切さを理解し、行動をしてもらえると嬉しい!!

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そういえば、私も東京にいたとき、トリニータのアウェイ戦で、新潟の選手が白血病になったとのことで、募金?応援メッセージ?等を募っていた。

その時は、特に関心がなかったけど、それが筑波の後輩だと知り、一気に応援モードに。そんなものですね(^^;

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