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【自己紹介】これまでのことPart3

こんばんは
昨日の続き、高校生から書いていきます。
今日も何か気づきがあるといいな。

高校生

中学では僕より数学が出来る人が周囲にいなかったので、自惚れていました。
でも高校入学早々に僕の2倍くらいのスピードで数学のテストを解くクラスメイトに出会って、自信喪失しましたねー。
部活は水泳部、アニメ部に入ったんですが、水泳部は1年目の終わりに辞めちゃいました。
同期に水泳上手いけど横柄な子がいて、このままだったら我慢できなくなるなと思って。

”今感じている思い”
これが初めて自分の意思で何かを辞めた経験なんですよね。
メチャクチャ抵抗ありました。
嫌でも続けた方がいいって刷り込まれた価値観。
今でもこの価値観が尾を引いてます。
ダメなら改善するなり方向転換するなりすればいいのに、ダメなまま耐えてしまう、そして疲弊する。

アニメ部は当時マイノリティだったアニオタの集まりで、お互い否定することがなかったんで居心地良かったですね。
水泳部辞める代わりに勉強頑張ろうと、塾の自習室に入り浸りました。
塾は先生方の授業も抜群に面白く、塾生のコミュニティも独特な子達が多くて、めっちゃ楽しかったです。

塾では各々の価値観、恋愛観、時事ネタ等の議論を楽しむ空気があって、面白かったなぁ。
この頃から自分の考えを人に話すのが好きでしたね。

3年生ではホントに勉強しましたね。
旧帝国大学目指して、でも落ちちゃったんですよね。
ここから学歴コンプレックスになったんですけどその話はまた後で。

模試の判定もC判定で問題の相性次第で合否が別れるくらいの実力だったのに、絶対合格するって信じていたんですよね。
なんだかんだ最後には俺が勝つんでしょって、努力は報われるんでしょって。
この時が初めてしっかり鬱っぽくなりましたね。

少し遡って恋愛面です。
受験前くらいから本当に好きだった人と付き合いました。
それまでも彼女はいたりいなかったりしたんですけど、初めてちゃんと好きでしたね。
1年くらい友達として仲良くした後で付き合って、とても誇らしかったです。
これも鬱っぽくなったことでダメになっちゃうんですよね、、、

コメント

何かを辞めることに対する抵抗感は少年期より育んでしまった価値観ですね。
だからですかね、今も会社を辞めることにとても抵抗があります。
辞めるなら何か代替案を出さなくちゃ、次は絶対成功しなくちゃって、、、
でもそうじゃないですよね、
ダメでした。次こうしてみます。ダメだったらまた考えます。
くらいの方がいいんじゃないかと思ってきました。

頑張って勉強はしたんですけど、何かしたかったからじゃないんですよね。
偏差値の高い大学に行けば親が喜んでくれる、認められるって思いが強かった気がします。だから受験失敗して病んだのかな。

めっちゃ親に依存してますね、書いててビックリ(笑)
次に続きます。

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