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資料作成で得する人損する人

こんにちは、まさしおです。

本日は、資料作成で得する人損する人という著書を紹介します。

本書は、資料作成に時間がかかっている人が
【初心者】でも【効率的に】資料作成ができるコツを紹介する本です。

本書を読むと、資料作成の工程ごとのコツが理解でき、
上司とスムーズにコミュニケーションを取りながら
効率的に資料作成ができるようになります。

コンサルティング会社20年以上勤務した経験をもとに
資料作成で得する人と損する人の違いに着目した
実践的なコツを提供します。

資料作成のコツを知らずに、長時間かけて作成しては、
やり直しの繰り返しの連続という問題。

そもそも、資料作成について、会社の先輩にやり方を教わったり、
ネットで調べたり、資料作成の本を読んだりと、ノウハウを学ぶ手段
はとても多いですよね。

そのやり方をまねして、何とか短時間で資料作成をしようと
頑張っているはずです。

でも、上司に評価される資料ができなくて
悩んでいる人の方が多いでしょう。

実際よくみる悩みには、

・そもそも資料に何を書けばよいのかがわからない
・資料作成自体に慣れておらず、時間がかかってしまう
・資料の完成度が低く、何度もやり直しさせられてしまう
・何を書くのが正解なのかがわからない

このように思っている方は多いのです。
スピードが重要される資料作成について
資料作成の効率化は必須スキルです。

資料作成の初心者がやるべきことは、

すごい人たちが実践している「オリジナリティあふれた資料作成」ではなく、「相手に伝わりやすい資料作成」に考え方を変えることです。

本書では、

・資料作成の心構え
・資料の目次作成
・資料の本文作成
・資料のレビュー


という資料作成の工程ごとに得する人と損する人の違いに着目した
20のコツを提供します。

ノウハウの一部を紹介します。

◎あなたはどっち?得する資料作成/損する資料作成

×損 相手のためと思い、伝える情報量を増やす
〇得 相手の立場を考え、伝える情報を厳選する

×損 いきなりパワポを開いて資料作成を始める
〇得 目次を作成してから、資料作成を始める

×損 最初から質の高い資料を作成しようとする
〇得 スピードを重視し、改善することに注力する

×損 何を書けば、資料の読み手が納得できるかを考えていない
〇得 資料の読み手が納得できるためには、何を伝えるべきか考えている

どうですか?損する行動を選択しているのであれば、
今すぐ得する行動に改めることをおすすめします。

資料作成で難しい部分は何でしょうか?

私が資料作成で一番難しいと思うのは上司とのコミュニケーションです。

上司とのコミュニケーションで、資料に何をどこまで書けばよいかが
決まっていれば、資料作成にたいした時間はかかりません。

また、資料作成のやり直しもほとんど発生しません。

一方で、上司とのコミュニケーションを全くせずに、
オリジナルの資料を作成してしまうと、やり直しは必須です。

ですから、本書で紹介する資料作成のコツには、
上司とのコミュニケーションの方法もたくさん含まれています。

本書を読むメリットは、

・資料作成に時間がかかる
・資料作成のやり直しが多い


といったことが少なくなり、

効率的に資料作成ができるようになることです。

効率的に資料作成ができると、他の仕事に割り当てる余裕ができ
残業時間を減らすことが可能となります。

また、資料作成が上司の要求水準に見合うようになると、
上司からの信頼度もアップし、仕事がやりやすくなります。

本書のレビューの一部を紹介します。

「簡潔に分かりやすく」を目指す方に読んでほしい
構成が整っていて、とても読みやすかったです。
内容がストンと入ってきて、具体例もあるので、じぶんの仕事でも再現できそうです。

知らない知識ももりだくさん
細かく書かれているので痒いところに手がとどく感覚があります。
この一冊で資料作りが完璧にできるような内容の濃さです。

この本一冊があれば資料作成は大丈夫!
著者の経験の中から学んだノウハウが詰まった本です。
常に相手の立場になって資料を作ることが大事なんですね。
たくさん怒られていろいろ苦労した経験があるのでそんな時に出会いたかった良書です。

現在680円 の値段で販売しております。
Kindle Unlimited会員の方は無料で読めます。

本屋で販売されている資料作成の本は軒並み、1,000円以上することは
ご存じの通りです。とってもおトクだと思いませんか?

しかも、本書には資料作成に関する超豪華特典が3つもついています。

超豪華特典①資料作成のスキルアップに関する4つの有料コンテンツ(合計2,780円相当)を無料で提供
超豪華特典②資料作成に関するZoom無料相談


本書の購入金額よりも遥かに高いプレゼントを差し上げます。
決して損はさせません。

煽るつもりはありませんが、大抵の人はせっかく手に入れた情報を
行動に移そうとしません。

ここまで読んでいただいた方は、
資料作成を本気で得意にしたいという前向きな方だと思います。

本書を読んで、効率的な資料作成を目指しましょう。

それでは、本書でお待ちしています。

最後に、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

今後もがんばって、本や記事を執筆していきたいと思いますので、スキ・コメント・フォローなどいただけると嬉しいです。

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