怒られると思ったのかな。

小学生の娘が、友達と映画を見に行ってきました。
映画代などお小遣いは持たせたものの、ジュースやお菓子を同伴してくれたお友達の親御さんにご馳走になったとのこと。

映画の後、ショッピングを少し楽しんだようで、そこでも文房具を買っていただいたようだ。

帰宅後、持たせたお小遣いと買い物の金額が合わず、どうしたの？買ってもらったの？と聞くと、怒られると思ったのかだんまり。

親としてもお友達の親御さんにお礼を言わなければならず、本当のことを知りたい。

結局は、色々とご馳走になってしまったことがわかりました。
娘も悪いことをした…と思っているのか、最後には号泣でした。

娘同氏はとても仲が良く、頻繁にお互いの家を行き来してる関係。
買っていただくことは悪いことではなく、自分が同伴していたら同じことをしていたと思う。親同士としては、何てことないお互い様です。

子供なりに、少しずつ良いこと、悪いことって感覚が身についてきている証拠かな。自分も小さかった頃、そんな経験をしたことがあるようなないような。

もう全然思い出せないけど、でも、こういう気持ち、経験を積み重ねて行くことが大切なんだよね。