24. 新型iPhone 📱そろそろですね

毎年恒例のiPhone新機種がリリースされますね。

私はiPhone5から使い始めて新機種が出るたびに、機種変更をしています。

最近は昔ほどのワクワク感が無いので、高いお金払ってまで変える必要はないかなーと思いつつ、新機種が出る前は、チェックする癖がついています。
私のようなガジェット好きにはあるあるだと思いますが、、、
ちなみに、iphone5SからiPhone6へサイズUPした時一番テンションが上がりました。

Apple情報によると、米国時間の9月10日午前10時(日本時間9月11日午前2時)にスペシャルイベントを開催すると発表しました。
当日はいつものように新型iPhoneが発表されるものと思われます。

昔は、かなり発売前のガセネタが多かったですが、毎年リーク情報自体の確度が上がってきています。

今年の予想ですが、「iPhone 11 Pro Max」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11」のようですね。
※無印のiPhone11は「iPhone XR」の後継機

スペック予想表を見ていて気付いたのですが、ApplePencil対応というところに○がついていますね。

私は基本的にスマホを使ってNoteへ記事を書いていますので、写真のようなiPhoneがペンシル対応になると、うれしい限りです。
実際のところはどうなるでしょうか、いまから楽しみですね。

また、生体認証ですが、相変わらず顔認証（Face ID)だけ、というのはいまいちですね。
他社スマホ製品のように、指紋認証と顔認証をデュアル対応して欲しいものです。

実は、いまだにiPhone７やiPhone８が売れている理由のひとつとして、TouchID（指紋認証）が使いやすいから、という意見が多くあるようです。
技術的な課題（指紋認識を液晶へ埋め込む）はいろいろあると思われますが、ぜひとも新機種に対応して欲しい機能です。

そしてもうひとつ、大きなトピックスとしてカメラの数が増えたことです。

私がいま使っているiPhoneXSMAXはデュアルカメラですが、今回のiPhone11Pro/MAXはトリプルカメラ（望遠+広角+超広角）、iPhone11はデュアルカメラになる見込みです。
暗所での撮影性能が向上し、超広角レンズの採用によって撮影時の選択肢が広がります。
なかにはレンズの数が増えるだけじゃないか、というネガティブワードも多いようですが、ソフトウェア的にはどうでしょうか。

先日公開されているiOS13（開発版）では、AIによる背景除去ツールがカメラに搭載されています。
被写体と背景をAIが区別し、被写体だけをリアルタイムに別の背景に埋め込む「クロマキー」が搭載される可能性があると言われています。

クロマキー - Wikipedia

クロマキー（Chroma key）はキーイングの一種で、特定の色の成分から映像の一部を透明にし、そこに別の映像を合成する技術。
Wikipediaより

いわゆる映画撮影（ハリウッド）で良く使われている重ね合わせの映像技術が、スマホ1台あればできてしまう可能性があるのです。
AIによるリアルタイム映像処理を本格的にカメラに取り込むことで、SNS系（Instagram やFaceBook/Youtube）などにアップする映像も劇的に変わってくるかもしれません。

あと、地味だけど使えそうな機能として

「ワイヤレスパワーシェア」があげられています。

　（参考：GalaxyS10　ワイヤレスパワーシェア）

スマホ本体側からその他の周辺機器に対して、ワイヤレスで給電できるというものです。
相手方がワイヤレスQi対応機器の必要性はありますが、いざというときにケーブルを使わずに給電できるのがとても新鮮です。

「そのiPhone充電してあげようか」
という気配りのあるコミュニケーションが発展するかもしれませんね。

来週の今頃には、新製品が発表されいると思われます。

皆さんは機種変更しますか？

私は悩んだ結果、いつものように機種変更する気がします、、
『Appleの罠』にハマってますね、、

それでは、また。