The word "too" of Masa's define
私は以前から、「too」は不思議な語だなと思ってきました。
覚えるのが苦手な私でも、
のように覚えていますが、この2つは意味が違いすぎるように思いませんか?
同形だけど別の語源なのかな、と思ってきました。
ある時、too busy は to busy を超えたことを o を1つ加えることで表現し、busyのさらに先への到達を表現しているイメージがわきました。
そうであれば、"Me too は、私が何かを超えた先に到達している?"
と、このように、いろいろ考えてしまうのは癖のようなものです。性分です。「〜も」「すぎる」の2つの意味を独自解釈して1つの共通の感覚で使うことができないだろうか、とついつい欲ばって感覚を探してしまうのです。
そして今日、風呂に入りながら「too」について再度気になり考えたところ、別の感覚が閃きました。
それは
「上乗せして」
という感覚です。これであれば私は共通の感覚で使えます。
自分の感覚に fit するコアイメージというかコア表現を探している感じでしょうか。これが、前回記事に書いた「感覚と語を結びつける」、私なりの学び方です。
私は、この感覚を忘れないために、どうしても日本語で表現してメモに残す必要があります。そのために、使われている英文を確認しながらその感覚に近い日本語表現を探します。この時に、自分が意識せずに感覚で使っていた日本語の本当の意味を知り、日本語も学んでいます。
意識せずに、そういう意味で使っていたのか!
と衝撃の連続で面白いですよ。
☘️前回記事☘️
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