見出し画像

ホワイトハウスのある街。Washington D.C

前回のニューヨークに続く記事。
時系列は前回のとは全然合っていないけど、ニューヨークへの全日程の真ん中あたりに、ワシントンへ弾丸旅をした。
マンハッタンの夜たまに日本ぽいの食べようかと日本食食って、その夜に叔母さんにお願いしてワシントンD.C.へ行くことにさせてもらった。
ちなみに日本食はラーメン。いっぱい1500円というニューヨーク価格であった。



ワシントンへは車で行くことに。
朝、一旦マンハッタンからニューアークに渡った。
電車に揺られること20分ほど。ニューアークリバティー空港へ。そこのレンタカー屋さんでレクサスを借りてハイウェイへ入った。

アメリカの高速道路はただただ幅が広かった。3車線4車線がデフォルトだった。
巨大なトラックの怖さは尋常じゃなく、おばさんは見つけたら即追い越すような運転をしていた。

一路ワシントンへ向かう途中、昼時になりフィラデルフィアで下道へ。ハンバーガー屋さんに寄った。名前は忘れたけどチェーン展開している。
スタンダードなハンバーガーを注文したけれどビックマックよりデカくて、ドリンクカップも日本のLサイズ2本分の大きさ。それでかつセルフだった。
フライドポテトも山盛りで、一瞬でお腹がはち切れる量だった。隣に座っていた巨大な老夫婦はハンバーガーを2つ、ドリンクもカップなみなみで、これがアメリカンスタイルなのかと実感した。

フィラデルフィアでワシントンまでの旅程は半分360キロの半分まで来ていた。

ワシントンに到着したのはもう夕方で、車を止められる場所もなく、ワシントンをぐるっと一周し、ホワイトハウスの前だけ止まった。
ホワイトハウスの写真あるにはあるんだけど、みんな撮るから俺は撮らないという、よくわからない考えだったのか、適当に納めた一枚だけだった。
ワシントンの記事なのに、一枚もホワイトハウスがないのは如何なもんかと思われるでしょうけど、そんな方はググっていただければいい写真はいっぱいありますので、そちらをご利用ください(笑)

一旦ワシントンを抜けてホテルを探した。
50ドルの部屋ですごく広い部屋だった。

翌日ワシントンの外れに車を止めて、地下鉄で中心街へ向かう。地下鉄の駅の重厚感は流石に首都ならでは。ニューヨークとは傾向も違った。

ワシントンはニューヨークと違って人の歩く速度も速くなく、道が広いのと信号が少ないせいか道路を渡るビジネスマンというより、官僚のような人がたくさんいた。なにかを絶対掴んでやると言った夢を持つギラギラ感はない街だった。

ナショナルミュージアムと航空科学博物館。ワシントンに来たからには絶対見ておきたいミュージアムだと思う。特に飛行機が宙吊りで何機も展示されてるメインフロアは圧巻だった。

連邦議会。 ワシントンといえばこのドームの議会も有名どころの一つだろう。政府に絡む建物はだいたい白いのが、ワシントンなのかなと思った。

リンカーンメモリアル WWIIメモリアルというかオベリスク。かつての大統領リンカーンの巨大な像がここに鎮座していた。リンカーンメモリアルからWWIIを使って写真で遊ぶ人は多数。みんなやることが一緒だなあ。

リンカーンメモリアル近くで休憩するおばあちゃん。



ワシントンの写真はここまで。
ニューヨークとは違った広大な土地を利用した、アメリカの首都。有名企業とかが多いわけではなく、純粋に首都機能、政治機能を集約していて、ビジネスマンより官僚の街といった感じだったのが印象的だった。東京の一極集中とはまた別の位置にある首都の形を見れたように思う。経済発展はほとんどニューヨークや他の都市にに任せている区切りわけが潔かった。

Instagramはこちら


Twitterはこちら


あっやっぱり白い家載せておきますね。

この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

この街がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?