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新米フリーランス!1日の時間の使い方を振り返る。3つの時間帯に分けて、やることを自分で決める。

会社を辞めてフリーランスになってから、自由に使える時間が増えました。皆さんは1日自由時間ができた時に、何をしますか?例えば、明日急に1日休みになった時です。
特に会社員時代とは異なり仕事の自由度が高すぎると、僕のような新米だと何をしていいかわからなくなる方も多いそうです。

僕はこの1か月で、1日のスケジュールを決めて習慣化することから始めました。理由は簡単、決めないと何も生み出さない1日が繰り返されてしまうからです。具体的には以下の3つに分けています。1,AMは頭を使う、集中力が必要、想像力が必要なこと 2, PMは頭を働かせなくてもある程度できること 3, 夜はインプットや人と触れ合う時間
今日は、1日の時間の使い方や、優先順位のつけ方を書きます。


1,AMは頭を使う、集中力が必要、想像力が必要なこと

朝時間やAMは、主に考え事、集中力が必要なこと、創造的なことに時間を使います。朝は頭がクリアで、意思決定や集中するのに良い時間だと脳科学的にも言われているからです。
例を挙げると、朝5:30頃起きたら、1日のやることの整理、仕事メンバーへの質問事項や依頼をチャットで全部配信。コーヒーを飲みながら、戦略や施策、計画を立てる。重ためのデータ整理。そして、noteを書く。
逆にやらないことを決めるのも大事です。チャットは、緊急なもの以外は通知をチラ見で返信しません。以前は、全部その都度反応していましたが、その度に思考が中断されるので止めました。

2, PMは頭を働かせなくてもある程度できること

AMと対照的に、PMはそこまで集中力を必要としないことを中心にします。理由は、ランチ後は眠くなるのと、メールやチャットなどでやり取りが増えるからです。
例を挙げると、slackやメールの返信、Web会議、ネットで情報収集、SNSのチェック、近所の飲食店やカフェタイムなどです。疲れた時は、1.5時間程度昼寝することもあります。昼寝は会社員時代はできなかったので幸せです(笑)
この時間にやらないことは、重要な意思決定。翌朝に回すことが多いです。

3, 夜はインプットや人と触れ合う時間

夜は、読書でインプット、友人と会話、帰り道に空を見上げて感性を磨くこことが多いです。
理由は、人と話すことで新しいアイディアが生まれたり、幸福感が増したりするからです。ここでのインプットが、翌朝以降のアウトプットに繋がることも多いです。ちょっと頭を整理したい時には、軽く河川敷まで運動に出かけることもあります。リフレッシュタイムですね。
この時間にやらないことは、深く考え込むこと。夜はネガティブになりやすいと言われているので、考えこむ暇があったら、電気を消してすぐ寝ます。

4, さいごに

1日の時間の使い方を時間帯ごとに3つに分けています。AM:思考やっ集中、創造に使う PM:集中が必要ないことに使う 夜:インプット、会話、感性磨きに使う
それぞれの時間で、やらないことも決めることで、より有効に時間を使えるようになりました。
フリーランスは働く時間も場所も自由に組み立てられるからこそ、自分で決めてある程度習慣化しておくことが必要だと感じました。
今後も必要に応じて見直して、一番パフォーマンスが上がるように組み立ててます。

今日はこの辺で。ありがとうございます。

朝の時間の使い方については、こちらの記事もご覧ください↓


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