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独りから一人へ。

こんにちは。習得太郎です。
関東で駆け出しの整体師をしてます。以前はアメブロで活動してました。

現在28歳の元引きこもりです。

ここでは色々なことを書いていきます。

出身は新潟でつい最近になって上京してきました。地元では仕事を転々としながら、世の中に対して漠然とした不安と恨みを持って生きていました。

高校を卒業してすぐに入った会社が合わず、そこから2年間ほど引きこもってました。

そこから何やかんやあって今に至ります。

勢いで転職して、そこから好きなことが見つかって、それでもなんだか納得がいかなくて、、

一体自分は何が欲しくてこんなに自分と向き合い続けるのかが不思議でならないんです。追求したいこと、探求したいことが見つかるほどに独りになっていく。独りは嫌です。寂しいのはいやだ。

でも無理なんです、自分が突き進みたい、叶えたい夢があることからはどうしても逃げられなかった。なんとなくわかるんです。自分が行きたい道を突き進むことには覚悟のようなものがいるんだって。それを決めて、認めて、受け入れてしまうと独りになることがなんとなくわかっていたから本当に嫌だった。でもそこを無視して好きでもないところに、寂しくないからという理由で居続けることがどうしてもできなかった。

最近は、僕が望んで繋がった縁が増えてきました。僕が繋がりたいと体のどこかで願っていた人たちに出会えることが増えています。僕は心の深いところで自分のことを大したことのない、ダメな人間だと思い込んでいたので、自分というフィルターを通して自分が繋がった縁というものを軽視していました。

でも先日「会社や世間への不満を言う割に、自分の夢から逃げているよね」って言われて心の深い、深〜いところにある癒されない、見ようとしなかった自分に気づくことができました。

僕は小さい頃から、落胆すること、傷つくことが多く、途中から「願う」こと「挑戦」することから逃げるようになりました。どうせうまくいかない、やっても傷つくことがきっとある。勢いよくやっても否定されたら立ち直れない。そんな思いがずっとあったから一歩を踏み出すことができませんでした。

十数年たって僕という個人の人生において「夢」というものがめちゃめちゃ重要だということがようやく体でわかりました。

独りから一人になったような感じでとても世界が明るく見えるようになりました。寂しい気持ちはあるけれど、それでもいいから突き進んでいくぞと本気で思えるようになりました。

僕の夢はブラックジャックのような生き方をすることです。自分の信念に沿う人だけに自分が積み上げた技術、能力、想いを使いたい。

ここでは日々感じたこと、学んでいることなどを蛇口を捻るように書いていきます。頭の中の形にならない、形になりたがっているさまざまなぐにゃぐにゃを、そのまま出せるように練習していきます。

それではどーぞよろしく。

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