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あなたが考える凄いセラピストの基準は?

突然ですがあなたにとって凄いセラピストはどのような人ですか?

・職場の上司や先輩

・よく論文や書籍にでてくる人

・勉強会の講師としてよく名前を聞く人

などなど。


凄いセラピストの条件としてでてくるのは恐らく知識・技術がある人ではないでしょうか。


ただ私が考える凄いセラピストの基準は熱量のある人!です。


それでは質問!


あなたはリハビリを受けるとしたらどちらのタイプのセラピストがいいですか?


①知識・技術はあるが患者様との会話など必要最低限のセラピスト

②知識・技術はそこそこだが、会話などから患者さんの可能性などを常に考えてくれるセラピスト


どうでしょう?


私だったら②のセラピストがいいです。


私たちが相手にしているのは「」です。


AIが発達してセラピストの仕事も今後奪われていくのではないかと言われたりしていますが、熱量があるかないか。

これがAIとの決定的な差ではないかと思っています。


つまり熱量というのは患者さんを思う想いなのです。


患者さんは決して治療のための道具ではないし、1人の人です。


私が知っているセラピストたちは皆、熱量をもって臨床や仕事をしているし、尊敬できる方々ばかりです。


患者さんたちにとってなくてはならない存在になれていますか?


経験年数が上がれば上がるほど忘れがちになりそうなこと。

私自身も負けないように熱量をもって臨床や仕事に励んでいこう!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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