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将棋の藤井聡太竜王が4連勝✨最年少で初の10代『5冠』達成!!『竜王』などのタイトルを解説✨

こんばんは😊

まさきです!!


先日は関東が雪ですごかったみたいですね⛄️

そして11日、12日に東京・立川市では第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局(主催 毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社・日本将棋連盟)が開催されました♬

藤井聡太竜王が4連勝して、史上最年少で『5冠』を達成しました🏆

19歳6ヶ月で達成で、初の10代で5冠達成!!

5冠を達成したのは史上4人目で、羽生善治九段(51)の22歳10カ月の最年少5冠の記録を28年ぶりに更新しています😊

詳しく知らないけど、さすがです✨

少し将棋のことについて解説していきたいと思います♬


将棋のプロ棋士が参加する大会を棋戦(きせん)といいます。

棋戦の中でも特に格式が高い8つの大会を「タイトル戦」と呼び、1年に1度タイトル保持者と挑戦者で対局されます😊

タイトル戦で優勝すると、1年間は「〜竜王」というように、そのタイトルの名前で呼ばれるようになります✨


8大タイトル戦の序列

①竜王(りゅうおう)
②名人(めいじん)
③王位(おうい)
④王座(おうざ)
⑤棋王(きおう)
⑥叡王(えいおう)
⑦王将(おうしょう)
⑧棋聖(きせい)

みなさんの中でも、名前を何個か聞いたことがあると思います😊

序列は、賞金や対局料などの契約金によって決まります✨

竜王戦の優勝賞金は4,400万円らしいです(笑)

「名人」も序列としては2番目ですが、伝統ある格式のあるタイトルなので、「竜王」と「名人」は別格と考えられているみたいですね♬


8大タイトル戦の永世称号

タイトルを指定の期間または回数保持することで、プロ棋士引退後も名乗ることができるのが「永世称号」です😊

獲得できる条件がそれぞれ違います♬

『永世竜王』(竜王)・・・連続5期または通算7期
『永世名人』(名人)・・・連続5期
『永世王位』(王位)・・・連続5期または通算10期
『名誉王座』(王座)・・・連続5期または通算10期
『永世棋王』(棋王)・・・連続5期
『永世王将』(王将)・・・通算10期
『永世棋聖』(棋聖)・・・通算5期

叡王に関しては未定なので、永世称号はありません!

5期といっても最低5年はかかりますね💦

『名誉王座』だけ『名誉』なのは、囲碁にもタイトルを一定数獲得や保持をすると『名誉称号』が獲得できます✨

囲碁の『王座戦』が先にあったため、囲碁に合わせたそうです♬


今では藤井聡太さんが有名ですが、将棋界といえば羽生善治さんですね😊

将棋に詳しくなくても、羽生善治さんを知っている人は多いでしょう☘️

上で永世称号を説明しましたが、なんと羽生善治さんは初の永世七冠を獲得されており、2018年に国民栄誉賞を受賞されました♬

七冠もすごいですが、永世七冠はやばすぎーー!!

将棋界のことを調べると、改めて羽生善治さんのすごさがわかりました✨


以上が将棋のことについてでした😊

いろいろ知ると面白いですね✨

注目して観たくなる気持ちがわかります♬


藤井聡太さんは竜王、王位、叡王、王将、棋聖の5冠を獲得しているので、さらなる活躍が楽しみですね😆

僕も夢を与える男になります🌈

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