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モチベーション維持に必要な情報とは?〜小腸ヨガからの学び〜

小腸ヨガのパワーで睡眠改善!

今年に入ってから、私は小腸ヨガを始めました。小腸が正しく働くことで多くの効果があることを知り、ヨガを受けることに決めました。私は長年の睡眠の問題に悩んできました。子供の頃からすぐに眠れないため、寝るまでに1時間かかることもあります。また、花粉症の改善とダイエット効果も期待してヨガを受けるようになりました。ヨガを一度受けただけでは完璧に改善するわけではありませんが、長年の生活で染みついた小腸の悪い癖を改善するために時間をかけて取り組んでいます。しかし、ヨガを受けてから3日間は驚くほどに寝つきが良くなりました!布団に入る前から眠くなり、スムーズに眠ることができました。これだけでも私のストレスは大幅に解消されました。

水を飲むことの大切さ

小腸を正しく働かせるためには水をたくさん飲むことが重要とのことで、体温に近い水をたくさん飲むように心がけています。だいたい1日2リットルほど飲んでいます。今まで本当に水を飲まなかったので、年々肌がカサカサになってきていましたが、水を意識してにようになってからカサカサがなくなってきました!また、口臭もマシになったように思います。水を飲むタイミングを今回教えて頂きました。水は食事と一緒に飲むのではなくて食事前にたくさん飲んでおくほうがいいみたいです。なぜならば食事は咀嚼をしっかりとして唾液を出すことで消化を助けます。なので、食事中に水を飲むと唾液が食べた物を消化する効果が薄まってしまうそうです。こういったことも言わなければ知りませんでした。

小腸の働きを改善する過程でオナラが増える⁉︎

小腸ヨガを受けて、水を意識して飲み出してオナラの回数が増えたなと感じていました。まだまだ小腸の働きの改善が進んでいないんだなとネガティブに捉えていました。実際は改善が進んでいるからこそガスが増えているそうです。小腸の働きが改善されてくると長年小腸に居座り続けている宿便という毒素の元となる便が排出されるのですが、かなり時間がかかるそうです。その前段階として、先にガス(オナラ)や尿で毒素がでるので、回数が増えるそうです。なので、オナラや尿が増えているということは確実に小腸の働きが改善しているそうです。

進捗の可視化によるモチベーション向上

私が言いたいのは、知識や情報を知らなかった時の自分は全く改善されていないと感じ、モチベーションが下がっていたということです。進歩や結果が目に見えてわかったり実感できないと、モチベーションを保ち続けるのは難しいと思います。自分の現在地や成長、改善を知るためには必要な情報を得ることが重要です。物事を進めたり改善する際には、評価できる指標を集めておくことが大変重要だと感じました。日々、現在地を把握することは、人がモチベーションを維持するための要因となることを学びました。

学校現場においても何か行事や作成物の完成などの目標達成に向けてプロセスの中で子供達のモチベーションを維持し続けるためには現在地を測るための指標が必要だと思います。作品を作るのであれば現在地は測りやすいかもしれません。これが見えないものであれば改善されることにより起きる事象や成長することであたる壁など過程においての段階を言語化して伝えて示してあげることが重要かもしれません。
体育祭や文化祭などの演技であれば、動画で撮って進捗を見せてあげることも有効だと思います。可能な限り言語化したり視覚的に示したりして現在地を示すことで自分たちの成長を実感できるのではないでしょうか?さらに言えば次に改善すべき課題が具体的になり、すべきことも明確になり次に進むためのモチベーションにもつながりやすいと考えます。

子供たちの笑顔の総量を増やすために今後も頑張って学びます!


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