カロリー表記とは頭の良い人が決めてくれた無学な者へのダイエット指標である

食品の栄養成分表示には、「カロリー」または「エネルギー」という表記があります。これらはどちらもカロリーを指しています。

カロリーは人間の力の源になるエネルギーです。
このエネルギーが余ってしまうことで脂肪になってデブになります。

巷で流行っているような、糖質制限や脂質制限は結局はカロリー制限です。
脂質が下がればカロリーが下がります。糖質が下がればカロリーが下がります。

何らかの太る要素っぽいものが含まれていれば ”カロリー” に反映されるのです。つまり、ダイエットにおいては詳細な成分なんか見る必要なくて、カロリーだけを見ていればいいのです。

痩せるかどうかはカロリーで決まる

摂取カロリーが消費カロリーよりも大きいとカロリーが余ってしまいます。余ったカロリーは脂肪になって身体に蓄積されます。これが太るということです。

反対に摂取カロリーが消費カロリーよりも小さいとカロリーが不足するので、脂肪からカロリー(?)を生み出して生命維持してくれます。これが痩せるということです。

このように太るかどうかは全てカロリーだけを見ていればいいのです。

無学なので細かいことは知らん。

ダイエッターにとってカロリー表記は天才学者たちによる無学な我々に向けたダイエット指標である

カロリーという表記は身体に供給されるエネルギーを示したものです。糖質とか脂質とか難しいことなんて見なくても太る or 太らないかをひと目で分かるようにしてくれています。

世界中の天才学者たちに感謝!

無学な我々に向けたダイエット指標だと感謝しつつ、ぜひとも活用しましょう。



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