第3回 もしもの時のルール作り

最近は、夜中に地震が多かったりします。昨日も、20時頃くらいに地震がありました。さらに我が家では娘2人とお風呂に入っている最中にブレーカーが落ちて停電になりました。本当に何が起こるかわかりません。

我が家では地震の時に備えて、
①もしもパパとママがそばにいるときはすぐにくる。
②もしも保育園にいるなら先生のところに行く。
③子供をだけの時は、机の下に逃げ込むように教えています。

③が優先かもしれませんが、我が家は平家なのですぐに外に出られることから、夜中であろうとすぐに外に出ることを第一に妻と話しました。
また、両親が2人いるときはそれぞれ近くにいる娘を抱き抱えて外に出る。
もしも片親の時は、妹は抱きかかえ、お姉ちゃんにはパパかママの話をよく聞いて、歩いて外に行くように話しています。

昨日は、娘が1人で布団の上で本を読んでいて、私が隣の部屋に居ました。妻は下の娘のトイレに付き添っている状態です。地震直後、娘が猛ダッシュで私のところへ駆けてきて私が抱きかかえ、下の娘がその時どこにいるかわからなかったので、大声で呼ぶと妻がトイレに一緒にいることを教えてくれた。
全員の身の安全が確認できたところで一安心できたが、私が驚いたのは長女の猛ダッシュだ。
本人はどきどきしながら、お約束守ったよと、ニコニコしていた。

ルールを教えておくことはやはり重要だと再認識。

ところで、地震発生の30分くらい前、私は娘たちとお風呂に入っていたが、もしもお風呂場で地震や停電が起きたらどうするだろうか。

昨日娘と約束したことは、
①停電したら、お風呂場では遊ばないし、ふざけない。我が家の下の娘は真っ暗闇でも、呑気に歌っていたりするためだ。
②動かない。お姉ちゃんは浴槽から出られるが、真っ暗闇の中では、足を踏み外す可能性がある。
昨日は浴槽の中で3人手を繋いで妻が来るのを待った。

他にもあるだろうか。妻とも今晩でも話そうかな。

それと、もしもこんな寒い時期に風呂に入っていて地震が来たら、裸であろうと外に逃げるしかない。
一応、家の外に災害用に荷物をまとめあり、その中には後でのコートなども入れてあるが、いくらかタオルや下着も入れておこうかな。

万が一を予想しておくことはやはり必要だと感じる今日この頃。

さぁ、今日も早く帰宅するぞ。

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