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サッカーには2つの顔がある(前編)

はじめに

皆さんこんにちは。家本です。
今回から数回に分けて、僕がサッカーのことで常日頃思っていることや気になっていること、そしてこれからやりたいことなどを話していこうと思います。

突然ですが皆さんは、サッカーってどんなスポーツだと思っていますか?
「え? 何その質問」「そんなこと、考えたことないし」「急に言われても…」
今そう思いましたよね(笑)。
まあそう言わずに、ちょこっとだけ僕の話に付き合って考えてみてください^^;

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どうですか?皆さんはサッカーをどんなふうに捉えてますか?

「面白い」「楽しい」「日本はまだ世界で勝てない」「ボールけって遊ぶことじゃないの?」「ボールを相手のゴールに入れることだろ?」「手を使っちゃだめなやつ」「プロの試合とアマの試合ってなんか違う」等、それぞれいろんなことを思われたかと思います。

え、答えが気になりますか?気になりますよね。
ではお答えします。
僕は皆さんの意見は、どれもサッカーを表していると思います。

「なんだよそれー。じゃあお前はどう思ってんだよ!?」という声が聞こえてきましたので、ここからは僕が考える「サッカーってどんなスポーツなの?」についてお話しようと思います。

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□サッカーってどんなスポーツなの?

「サッカーって〇〇なスポーツ」をひとことで僕なりに表現すると、
主観的、直感的、感情的、芸術的、肉体的、精神的、頭脳的、共創的、野心的、情熱的、熱狂的、非日常的、遊戯的、闘争的、連続的、衝動的、打算的、人間的...
まだまだ続きそうなので、いったんここで終えます。疲れましたね。硬いですよね。何のことだかさっぱりわかりませんよね。すいません。「あえて」難しく言ってみました^^;

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