アダルトチルドレンの仕事選び
アダルトチルドレン。25年目です。回復って楽になることだけど、また、社会に出て働くとしんどさしかないですね^^
今回はアダルトチルドレンと仕事について書いてみたいと思います。ぼく自身、バイト体験が多いです。一番最初のバイトがポスメイト、つまり、郵便配達の外回りの仕事でした。
高校1年と2年の冬休み、学校にうそをついて(実家の家計が苦しいって、だから働くみたいな。教師が感動していた)自転車で地図通り、郵便物を届けました。わからないところは担当に返して、配達してもらいました。このときはアダルトチルドレンという自覚が無く(知識が無かった)、苦しさを感じながら、2週間やりとおしました。
仕事して問題ないと思いましたが、苦しいのだな仕事はと思いました。スキじゃない仕事を言われた通りやるのですが、従順すぎるのはアダルトチルドレン。上の命令に断れない。必死で考え、探しまくって投函。
AC(アダルトチルドレンの略)は、仕事は出来ますが、しんどいことを上司に言えない。でも、それを察してか担当の上司は、「午後4時まで、自宅でファミコンしてさぼっていいからね。帰ると中の仕事やらされるから。」と教わり、仕事途中で実家に寄り、弟とファミコン。
4時くらいに郵便局に帰りました^^さぼるという選択を初めて体験しました。
バイトの中には配達できず、郵便物を畑にほかる馬鹿もいました。そのつらい気持ちもわかるけど、担当がいるじゃん。まあ、真面目すぎるのもAC。
生きているのがただひたすらつらいのがAC。仕事はすごい負担。でもバイト代欲しさに(パソコンの部品を買いたかったから)、そのしんどさを耐えたのは頑張ったと思う。
学生時代は良かった。学生と言うことで甘くしてもらえたから。
社会人になって、ゲーム会社就職は高2の時、訪問して、作品を持っていって、断られ、挫折。その代わり、建築関係に行くことを提案されました。
どういうわけか、父が家の修理(外壁工事その他)で起業し、これが半端じゃなく厳しく、うつ状態で現場に行き、ふらふらで仕事してました。
この状態で足場に上ったり、丸ノコを使ったり・・・ 一回機械の暴発で、(釘打ち銃)、左手にくぎを打ってしまうとかあり、あきらかに体調が悪く、親方になるという義理の幻想(父に期待されていた)
に答えるために、体が動くことが出来なくなるまで、働き、父がそれをわかって、休息を与えてくれて・・・
そのときくらいに自分が無いと理解し、どう生きたらいいのか真剣に悩み始めました。実家に寄生し、沈黙の艦隊と言う漫画30巻を5回読み通して、いろいろな気づきを得て、創作?みたいなインスピレーションを感じて、
生き方と仕事を変える必要に気づけたのでした。
現在は、
生活保護を活用しつつ、
ゲームクリエイター&note作家です。ACは創作が合うそうです。最初はお金儲けを忘れて、創作に打ち込むといい。そのためにネットやnoteがあるのだから。
ゲームクリエイター&note作家
masa
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