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アダルトチルドレンの回復ー8

結構書くこと書いちゃったけど、今の所感を書いていくことにする。

25年前に、アダルトチルドレンの回復を始めたときに比べて、心が楽になった。

縛っていた社会洗脳とか宗教の洗脳が無くなった。今は自分の意志で好きなことを選択しているし、

知り合いや友人と過ごす時は、自己選択を放棄して、あいてに寄り添うこともある。

人生は、自分一人じゃ生きていけない。一人の時代もあったが、体調が常に悪かった。

回復して、精神科デイケアの関連で、好きなことを思い出したことは大きい。

好きなこと

①歌
②音楽を聴く
③音楽を奏でる
④パソコンいじり
⑤パソコンゲーム
⑥パソコンでプログラムを組み動かす
⑦散歩
⑧ヒューマンウオッチング
⑨人と会話すること
⑩人と何かすること

⓪何か感じて書いて表現すること

環境を可能なら安全と言える場所に行って(家でもいい)、自分とゆっくり過ごすことは大事だ。

可能なら、精神科デイケアがある病院に通い(まあ、変な障がい者もいるが、スルーするか、距離を取る。ぼくは二つの病院で、合計14年いた)

対人関係のスキルを上げると、楽になる。親子関係が和解したのは、話のスキル(傾聴、アサーション)を教わったから。

それなしでもうまくやれる人がいるのも知っている。作業所にいた。

アダルトチルドレンの回復に、自分で自分の世話をするセルフケアと言う分野がある。女性なら、体調のため、薬を飲んだり、

他にもやっているだろう。男性も、気づいた人は、日記を書いたり、自分で料理をやったり、運動したり、頑張っている人がいた。

セルフケアが大事という前に、必要でやっているという方が結構いる。ぼくは余計なことを書いていたなあと思う。ごめんなさい🙇

アダルトチルドレンの回復オタクのぼくは、他の人に比べて(他の障がい者)、どっかとろいと思う。抜けてしまう。

文章を書いたり、発言をすると、結構形になっている。手仕事は、とろかったりする。今では、たまに怒られるが、パソコンオタクには限界があるんだ。

パソコンオタクであることを100%肯定すること。だから、パソコンで出来ることで仕事をしたいんだと書く。

夢は、本が書けるゲームクリエイター。

文章は、毎日の努力と、皆さんのスキとかで自信を付けた。

実際に本を書いてみて(ワードで)、220ページも書けなかった。8ページで止まる。

本当に人に役立つものを、すごく研究して(すごく本を読み込んで)、その上で書くことが大事と気づいた。

思えば、作家さんは他人の本を新書で買って読んでいる。速読しながら。

アダルトチルドレンの回復プロセスで、本を書いたという方がいた。自伝だった。ぼくも挑戦したが、かなりきつい。

それを刊行して、売れると、回復がさらに進む。経済的な自立。

そうなんだよね。最終目標は経済的な自立。そして結婚、まともな親になり、自分を愛するように、妻と子供たちを愛すること。

うちの親もアダルトチルドレンの回復を自分なりの方法でやっている。自営をして、借金を抱えながら、それでもやっている。

そのままにしておきながら、たまに、父の愚痴を聞き、母の仕事の商品を一つ買ってあげる。

今の出来る回復はめい一杯。後は天に任せよう。

#生活保護研究者
#masa

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