遊ぶ双極2型 masaですー4
あそぶことがいいとー3では書きました。
双極に限らず、精神疾患はそうじゃないかな?
うつ病なんか、超真面目さんがかかる感じだし、
ぼく自身も、超が3つつくくらいの真面目さんだった。
noteが続くのもこの真面目の有効活用と言えるかな^^
双極に限らず、精神疾患は、創作がいいと感じる。
ぼくは入院して、作業療法と言うものに出会い、作業が脳と体に効くことを、看護師さんに教わる。
K病院では、いろいろやった。料理、クラフト。もう忘れたが、6つくらいかけもちでやった。すごく楽しかった。
クラフトでは楽器とパソコンをやった。
共通しているのはあそびでやることで、パソコンはぼくの十八番で、日記に書いた文章を、打ち込んでいた。
作業療法士さんは「すごい」と驚いていた。キャリアが数十年だもん。そりゃすごいよね^^
患者仲間の、引きこもりニートの男性と、一緒にキーボードをやった。彼はめちゃうまかった。ぼくも弾いてみたが、
そこそこできた。いつもは病室で窮屈だったから、この時間は開放時間だ。
彼はギターもうまく、すごくうまい。引きこもりのニートって悪いイメージを持っていたが、こう見せてもらうと、健全じゃんと感じた。
どこへ行くにもお母さんべったりは閉口したがが、入院して、タバコを覚えたり、会話するとか成長している感じもあった。
作業はあそびで、作業療法士さん曰く、「何かを成し遂げないでいいからね。遊ぶ感覚で^^」と言っていた。
作業療法は略称をOTと言うんだけど、院内OTと言うものがあり、作業療法士さんが、病棟へ訪問して、ギターを演奏してくれて、
皆で一緒に歌う。すごく楽しい。スマップの歌とか記憶にあるよ^^
作業を一緒にやる。すごく楽しい^^歌は最たるものだな^^
他にもカラオケもあり、週1日あった気がする。
K病院の入院は祝福だった。彼女が出来たが、彼女はぼくの歌が好きで、離れて、よく聴いていた。今度再会したら、カラオケに行くかな♪
のろけてごめん。
あそびこそ人間の本質
入院して、作業をあそぶことを覚えて、視野が大きくなったなあと思う。個人でやる活動もあるが、カラオケなど、皆で楽しむ作業は、
すごく身心にいい。感情がいい感じになったし、自信が付いた。カラオケで順位を競うのだが、
それも一興で、看護師さんがめちゃうまで、優勝してた^^何かなあ。いいのかよ?
入院して分かったことは、看護師さんとか医療関係者はON-OFFの切り替えがうまいと言うこと。あそぶときに思い切りあそんでいる。
退院してから、7年、精神科デイケアに通ったが、作業療法で革細工をやった。当時はタバコを吸っていたので、ライターのケースを教わりながら、
作った。
後は皆とトランプしたり、人生ゲームをやったり、UNOしたり、あそび三昧だった。
だが、過剰なあそびは飽きると言うことも知る。そのころから、ぼくはパソコンで、ゲームを作ることに戻っていた。
働くと言うか、したいことというか、したい仕事をしたくなった。家で、デイケアが無いときは、作る。
HSP3.1と言う開発言語で。
最終的にネットで売って、10本売れた。あそびが仕事になった。
興味があるなら、Windows7以降をお持ちなら、見てみて下さい。
なんかまた、趣味の世界に引き込んじゃったね。趣味こそ大事。
あそんでください。生活保護を受けているならラッキー。増えているからね。恥ずかしいことじゃないよ。
ホリエモンが言っていた。「生活保護を受ければいいじゃん。そして好きなことをすればいい」
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