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絵文字マスターおじさん<795/1000>

【ニコチンレス生活816日目】
【ボイストレーニング198日目】
【記事の朗読56日目】

こんにちは。
メッセージのやりとりに絵文字やスタンプを使うのは”おじさん”だと分かっていても、使うことをやめられないおじさんコマリストです。


若者は余分なものを嫌う傾向がある。


これは、Z世代という言葉が当たり前に使われるようになってから、その特徴を表すものとして一般化しました。


もちろん、全ての若者がシンプルな表現や極限まで余分を削ぎ落とした表現を好むわけではありません。


ただ、触れている情報の量が多すぎるので、スマホネイティブな若者達は最小限の表現を好む傾向があるというだけ。


逆に、基本的には手紙や対面など、アナログでのやり取りを好み、メッセージだけのやり取りに”冷たい”と感じているのが私達おじさん世代。
#お兄さんと呼んでほしいけど
#そろそろキツイかな


この世代は言葉のやり取りに「温度感」みたいなものを求めてしまうのが特徴です。


例えば、告白する時や別れ話を切り出す際、本来なら直接会ってするのが当たり前!最低でも手書きの手紙が必須で、電話で済ませるとか、LINEで済ませるなんてありえない。
#そんなの自由
#頭では分かってるんだけどね


互いに伝えたいことがしっかり伝わって、目的が果たされていれば、ツールは何でも良いはずなんだけどね笑
#わたしはおじさん世代
#アナログ最強説


ここで、LINEのようなメッセージツールでやり取りをする時のことを少し思い出して欲しいんです。


あなたは誰かとやり取りをする時、「絵文字」や「顔文字」を使用しますか?


ちなみに、私はガッツリ使いたい派です。
#最近
#意識的に使うのをやめてるけど


ガラケー時代をガッツリ過ごした私は、感情を正しく表現するための補助ツールが絵文字や顔文字だと思っている節があります。


なので、例えばご飯を食べに行ったあとに帰宅してから送るメッセージなら、

「美味しかった。」
よりも
「美味しかった😍👍」


こっちの方が温かみを感じるし、人間らしさみたいなものを感じる。


もっと言えば、
「めっちゃ美味しかった〜😍👍
絶対、また行こうね❣️」


と入れた方が、美味しかったし楽しかったから、またあなたとご飯に行きたい!という気持ちをギフトとして伝えられていると感じてしまう。


だけど、これを見ている若者世代が、まさに今感じている感情は、「うわっ!おじさん、キショ!笑」だということも分かってる💦


けどさ、日本語って同じ単語でもイントネーション1つで違う意味になったりするじゃん?


文字だけでそれを伝えるのが出来ないなら、感情をサポートするツールを使いたくなるじゃん。。


とまぁ、ここまで読んでくれた人からしたら、好きにしたらえぇやん!という話だと思うわけですが笑


私の場合、良くないのは、これを自分が使うことでは無く、相手にも使ってほしいと思ってしまう節があるんです。
#価値観の押しつけ
#最低すぎる


だってさ、文字だけだと冷たいって感じるんだもん😭


おじさんだと言われたり、思われるのは諦めましたが、大切な人とのやり取りで、どんな感情でメッセージを送ってくれているのかを取り違えたくない💦


こんな私の感覚は、おかしいんでしょうか。。


ま、引き続き私自身は使い続けると思いますが、私とやり取りする可能性がある方は、感情を正しく表現する語彙力を持っていない限り!絵文字使ってくれると喜びます笑
#語彙力
#私もないけどね

じゃ、またね〜!

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