仲間という宝〈157/1000〉

【ラジオ体操462日目】
『ニコチンレス生活183日目』

こんばんは。
新しいことに挑戦する時に、最も重要なのは失敗すら楽しめるメンバーだと気づいたコマリストです。


今日は『失敗を笑い合える仲間』というテーマで書いていきたいと思います。


昨夜、2ヶ月ぶりにいつものメンバーで集まって食事会をしてきました。


と言っても、メンバーのうちの1人がコロニャンの影響で外出できず、不参加となってしまったのでリベンジが必要なわけですが。。


参加していなくても、まるでそこにいるかのように、話題の中心になっていたり、お酒の写真を送りあうという一体感が生まれていたので、いなかった感はありませんでした笑

 
どれだけ間が空いても、『最近は何してるの?』みたいな無意味な会話は1つも無く、馬鹿な話を中心にいつも通りの空気感が流れているって良いですね。


そんなメンバーとの食事の中で梅雨明けにやってみたい新しいことについての話がありました。


今日は、失敗すら楽しめるメンバーとの挑戦は、幸せすぎるというお話です。


挑戦する時に失敗が気になってしまうという方は、メンバー選びから考えると良いかもしれませんよ。

梅雨明けの挑戦

さて、メンバーの1人であるN君から提案があった”梅雨明けにやってみたいこと”がどんなものだったのか。


結論だけ書くと、流行りに乗っかっただけな感じも有りますが「キャンプをしたい」というものでした。


メンバー全員が田舎出身のわりにキャンプ未経験者ばかり。


N君も未経験者なわけですが、会社の同僚の中にハマっている人が多いらしく、1度経験してみたいとのこと。


とはいえ、初めてのキャンプで家族を連れて行って問題が発生するのは怖いらしい笑


いやいや、それならこのメンバーでも同じことなんじゃね!?


喉の手前まででかかった言葉を言うまでもなく、N君から面白い言葉が出てきました。


このメンバーは、どんな問題が起きたとしてもネタとして楽しむことが出来る。


これに関しては、何の否定も思い浮かびませんでした。


このメンバーは、たとえ重要な忘れ物をしたとしても、大ケガをしたとしても、その全てを笑いに変えて良い思い出に変えることが出来る。


予行演習をするのに、こんなに適したメンバーはいないのかもしれない。


そんなことを感じざるを得ませんでした。


新しいことを始める時や、挑戦に向かう時、自分の心をどれだけ強く保てるかが重要だと考えてきましたが、どうやらそれだけではなさそうです。


誰とやるのか。
誰を巻き込むのか。


実はこれが最も重要な要素なのかもしれません。

最高の仲間

どんな問題もネタとして楽しめるこのメンバーは、私のnoteにもよく出てくる”いつものメンバー”です。


ここ最近は、2ヶ月に1回くらいしか集まることが出来ていませんが、元々は月イチで食事会をしてきた仲間です。


私から見たメンバーは、小学生の頃からの友人、高校生の頃から世話になっている先輩、今の私を作ったメンターという構成。


どの相手とも2人きりでずっと一緒にいられるというくらい心を許しています。


あ、あくまでも私から見たメンバーの印象です。


ご存知の通り、性格の悪い私なので生涯の親友と呼べるのはこの3人くらい。


こんなメンバーと出会えたことは本当に奇跡だと思っています。


今回、新しいことに挑戦するためには、メンバーが重要だという当たり前のことを再認識させてもらったわけですが、実はそれだけではありません。


1人でしか向かえないような挑戦であったとしても、本気で応援してくれる仲間がいるといつもより頑張れる。


一人で臨んだ挑戦で失敗したとしても、それすらも笑い飛ばしてくれる安心感がある。


上手くいった時には、全員で喜びを共有できる。


こんなにも心強いと思えることはありません。


最高の仲間が居るということは、それだけで人生全体を豊かにする。


絶対的な安心感と、挑戦しやすい環境。


これを手に入れることが出来たら、色んなものが一気に加速していくと思いますよ!


そして、今近くにいる友人たちの中に生涯の仲間と呼べる相手がいるかもしれません。


だとしたら素敵ですよね。

じゃ、またね!

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