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人体実験①

【ラジオ体操250日目】

こんばんは。
リスクがあるものほど、試してみたくなる性格なので、事故る時は盛大にやらかしてしまうおバカさんコマリストです。


今日は『ビビってたあの薬、実際のところはどうなの?』というテーマで書いていきたいと思います。


数日前のnoteで、コロナウイルスのワクチンについて、思っていることをまとめました。


その記事はこちら↓


まさしく今日がワクチン接種1日目。つまり、コマリストの人体実験1日目ということです。


今日は事前に予告しておいた、ワクチン接種という人体実験を実際に受けた私がレビューするというお話です。


既に打ち終わってるという人も多いと思いますが、迷っているという方の参考になれば幸いです。

接種までの流れ

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さて、人体実験というキツめの言葉を使った以上、嘘偽りなく全てを書いていかなければいけないと思います。


10月2日 15:20
事前に予約した最寄りの病院にて予定通りの接種となりました。


サラリーマンでは無いので、摂取したのは「ファイザー製ワクチン」です。


病院に持ち込むのは、身分証明書と、体調に関する問診票を含む調査票、予約チケット(シール)の3つでした。


病院の入口であらためて体温の測定をされてから問診を受ける部屋に案内されます。


事前予約制だからなのか、待ち時間はほぼ0でした。


顔見知りの医師ということもあって、前日ほどの緊張感もなく、簡単な会話をしただけで問診は終わり、摂取をされる部屋へ移動。


席に着くと、利き腕の確認をされました。これは、副反応が出た場合に生活に支障が出ないための備えみたいですね。


そして、アルコール消毒が終わり、いよいよ注射器が左腕に挿入されます。


正直、小学生の頃から注射が苦手なので、頭の中で「大丈夫大丈夫。痛くない痛くない。」と繰り返していましたw
#黙れおじさん


でもね、ビックリするくらい痛くなかったんです。


事前に他の方から痛くないとは聞いていましたが、ここまで痛くないとは驚きました。


無事に、摂取を終え、そこから15分間は病院内で待機するように言われます。


体調が悪くなった時のためだそうですが、特に何事もなく、そのまま病院を後にしました。


アレだけビビっていたのに、驚くほど呆気なく終わってしまいました。


そんなもんなんですかね。

ワクチン接種、その後

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呆気ないワクチン接種が終わってから現時点で約7時間。


翌日以降に副反応が出たという声が多いので、明日の朝までは何も無いのかもしれません。


そんな前提はさておき、
当日は何も変化ないの?と思っている方もいるかもしれないので、その辺りも書いておきますね。


接種後5時間ほどは、ホントにまったく何の変化もありませんでした。


そして、6時間程度が経過したあたりから、ワクチンを摂取した箇所(針が入った場所)を触れると若干の痛みが。


腕が上がらないという程では無く、グッと押さえると少し傷みがある程度です。


その後、入浴しても軽い運動をしても特に変化は無し。


眠気も全く襲ってきません。


はい。接種初日の変化はこんなところです。


一夜明けると何かしらの変化があるのかもしれません。


もしも、そんなことがあれば人体実験の経過報告を入れていきたいと思います。


前回の記事で書いた通り、私はワクチン接種にビビっていますが、ワクチン反対派ではありません。


かと言って、ワクチン肯定派というわけでもありません。


たまたま、お客様とお会いすることが多い仕事をしているので、お会いするお客様の中には気にされる方もいるから打つというだけ。
#つまり人の為に打つ
#人体実験のマウスです


正直、接種証明書とかいう魔女狩りみたいな証明書には反対ですが、持っていた方が仕事もプライベートも過ごしやすくなるのは事実になるでしょう。


今回の私の記事を読んで、ワクチン接種しましょう!みたいなことを言っている印象を受けていたら申し訳ないです。


全くそんなことは思ってないので、私の人体実験の結果報告を見て、自分自身の判断材料のひとつくらいにして頂けたら幸いです。


あくまで、私自身に起きた変化だということは、ご了承下さい。

じゃ、またね!

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