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第一声は「自分」<317/1000>

【ラジオ体操619日目】
『ニコチンレス生活340日目』

こんばんは。
寝返りで冷房のスイッチかオンになり、布団の中で震えて起きたら一撃で風邪をひいたコマリストです。


今日は『まず自分の改善に目を向ける』というテーマで書いていきたいと思います。


いつの時も、自分以外のもののせいにしてしまう人って、皆さんの周りにもいますよね。


何かにつけて、自分は可哀想だということをアピールして、自分自身を顧みることをしない。
#付き合いたくない
#かまってちゃん


自分の事を責められると、すぐに機嫌が悪くなったりするので、責めない人を周りに集めたがる
#類友
#傷の舐め合い


結果的に、似たような人が集まってグループになっていたりします。


つまり、自分の周りに、環境や周りのせいにする人がいなくなってきたら、自分自身も成長できる人になっているということです。


今日は、第一声を自分自身を改善する言葉に変えるだけで成長速度は爆上がりするという話です。


もちろん、時には周りのせいにしたくなってしまうこともありますけどね。

第一声を変えよう!

今日は少し体調が悪いので、サクッといきたいと思います。


冒頭の流れとタイトルの通り、環境や他人が悪いということを第一声にして、自分を守ろうとすることは成長を阻害する大きな要因だと思います。


いつも書いている通り、ほぼ全ての人が言い訳の天才で、しようと思えばどんな言い訳だって考えられてしまいます。


真偽の確認が出来ない言い訳なら、本人の言うことを信じるしかない。


けれど、いつもそうやって自分を守ってしまうことが癖になると、頑張らない自分を肯定するようになってしまいます
#私のことです
#治してみせる


自分にとって気分の良くない出来事
自分にとって後ろめたい出来事
自分にとって悲しい出来事


こんなことが起きた時こそ、第一声の主語を『自分』に変えてみましょう。


例えば、片思いの相手が明らかにあなたの事を避けている時。


『「あの子は」僕のこと嫌いだからしょうがない』


とか


『「あの子」は〇〇の事が好きだからしょうがない』


みたいに、主語を「あの子」にしている間は、何も進展しないし”あの子”との関係が改善することはありません
#ほんとこれ
#意外と多い


そうではなく、
『僕のあの時の言葉があの子を傷つけてしまったかもしれない。ちゃんと謝ろう。』


とか


『僕の〇〇という部分を改善して、あの子に気持ちを伝えよう』


みたいに、避けられている原因をしっかりと「自分」に置いて、自分に向き合って何をするかを考える
#行動できるのは
#いつも自分


第一声の主語を「僕」に変える
#私でも良い


これだけで、一気に世界は優しくなって、あなたの成長は加速する。


望むものを手に入れられる確率も大きく上がります。



なんだかスピ系っぽい締めくくりで気持ち悪いですが、とにかく自分を変えてみるということにフォーカスするためにも、まずは「言葉」から変えてみましょ!


想像以上の結果が待っているはずです。

じゃ、またね〜!

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