もっとアピールを!!<863/1000>
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こんばんは。
どんなに良いことをしても、それを大々的にPRしたりするのはあまり良い事ではないと考えている人が多いけれど、それこそが私たち日本人の勝てない理由になっていると思えて仕方がないコマリストです。
前人未到の大記録
世界中が驚くようなギネス記録
こういった圧倒的な成果であれば堂々と公開し、皆に知ってもらうことが良い。
だけど、ちょっとした成果や、自分にとってはすごいけれど、他人(他社)からすれば当たり前のこととなると、それを白日の元に晒すのを恥ずかしいと感じる人が多い。
実際、日本の会社内に目を向けてみると、日本人の労働者は、誰でも出来ることが出来るようになったとしてもアピールなんてしないし、良い成果が出ていても、目標値に届いていなければ黙っていたりします。
ところが、外国人はどうかと言うと、、
自分以外の全員が出来ることでも、”自分が”出来るようになったものはしっかりとアピールして評価をあげようとする。
さらに、少しでも成果が出れば、その大小に関わらずこんなにも成果が出たとアピールする。
これを評価するのは日本人の上司。
厳しい方ならまだしも、真面目に評価しようと考えている上司ほど、頑張っていることをアピールしてくる部下を無下にはできない。
少なからず成果を出しているんだからと、それなりに高い評価を付けようとする。
ここまでの内容は、何となく皆さんが共感してくれると思います。
日本人って、ガメついと思われるのを嫌うし、良いことしてもアピールしないことを美徳みたいに考えるところがあるから。
では、今後、外国人が日本の企業で働くのが当たり前になると言われている現状において、このままアピール力に差がある状態で時間が経過するとどうなるか?
数年後には、会社役員を除いた中間管理職の多くが外国人になる。
#ある意味
#グローバル企業っぽくていいかも
そこからさらに数年後には、役員の多くが外国人になる。
では、日本人はどうなるか?
出された指示に世界一丁寧に対応し、上司に刃向かうことなく、自分の成果をうるさくアピールしてこない従順なワーカーの誕生です。
良くも悪くも、これが日本人労働者の1つの評価だし、実際現時点で、かなりこれに当てはまる人が多い。
あなたは、このままで良いの?
私はホントにホントに日本が好きだし、日本企業が世界を席巻した30年前の強すぎる時代を見てみたい。
だから、スピーチ力を磨いているし、言葉の力を磨くためにnoteを書き続けています。
スマホネイティブな若年層達の発信力に期待してみるっていうのもひとつの考え方かもしれませんが、私は自分が目立ちたい笑
ということで、大人しい日本人になる気は無いので、どんどん自分を磨いて、良いことをアピールしまくります👌
じゃ、またね〜!
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